10Mar
本日はモンちゃんの便秘対策について。
先住のみぃさんは年齢的には便秘の傾向が出始める頃なのですが、
気にした事はありませんでした。
しかし、後からやってきたぽっちゃり体型のモンちゃんは出す時は
ほんとに・・恐竜がいるのかと思うくらいすごいのですが(笑)
じ感じではしてくれませんでした。
毎日適量をするみぃと比べて彼は少し便秘気味であると感じました。
そしてある日トイレの中で叫び始めてしまったので、
マズイと思い、フードを変更してみました。
ドライフードが好きなコで、それまでドライフードはモンプチ
(色々試してコレが好きな様でした)それとピュリナワンの
成猫用チキン味でした。(ウェットフードも毎日食べております)
ピュリナワンを多めにしておりましたが、それでも、便秘傾向。。。
そこで、便秘猫オーナーさんに人気のロイヤルカナンの
消化器サポート可容性を試してみました。
モンちゃんはテイスト的には好きでも嫌いでも無い様子でしたが、
それしか出していなければまぁ何とか食べてくれました。
しばらく続けていたら、トイレで叫ぶ事はなくなり、毎日スッキリ
とまではいきませんが、毎日少しつづ出してくれる様になっております。
原因としては運動量が足りないのかな?と思っています。
朝夕夜と遊ぶ時間は作っているのですが、元々彼は外暮らしの時に
猫の割りに行動範囲が広かった様なので毎日走り回っていたであろう
ことを考えると今の生活では全く運動が足りていないのでしょう。
食事量は保護した当初はかなり多かったのですが、餓えを知ってるだけに
しばらくは仕方がないと欲しがるだけあげておりましたが、
やっと1年を過ぎ、自分で調整できるようになった様子で、
そのお陰で食べ過ぎによる体重の増加もなんとか落とす事ができました。
(現在6.3kg)
しかし、実はこの消化器サポートの味?をみぃが好んでいて(^^;
彼女は更に良いものをする様になってくれました。
彼女もドライフードが好きで年齢的にロイヤルカナンの
腎臓サポートとピュリナワンの高齢猫用を出しておりますが、
消化器サポートを出すと先にそれを完食するほど好きなようです。
必要なのはモンちゃんの方なのですけどね。(苦笑)
排便はとても大切なのでスムーズに越した事はないので
時々与えております。
他の毛玉用のフードでも対処可能なのかもしれません。
7歳未満(おそらく)のモンちゃんにはこれからも色々なフードを
試してみたいと思っております。
便秘猫さんは一度は試してみる価値はあるかも(^^) ただ、パッケージが500gの上が2kgなのがちょっと残念です。2kgがせめて1kgづつの小分けになっているとありがたいのに。消費がゆっくりなので酸化しそうでなんとなく不安になります。仕方がないので割高ですが500gを買っております。
先程も触れましたが、もともと快便のみぃも少し固めかな?っと
思っていた頃に消化器サポートを混ぜ始めたのですが、
しばらくすると適度な柔らかさになって排便時の力みの負担が
少なくなった気がします。
スルッと出ている感じに変わりました。小柄で痩せた体型の割りに
以前よりも更に良いもの(笑)をされます。(太くて長いW)
便秘には関係がないのですが、みぃは15歳くらいから
好きなフードを食べて毛玉を吐いた時等にフードの粒がそのまま
出てきてしまうようになりました。
なので、ドライフードを老猫用に切り替えてみました。
お腹の中で膨張しない消化の良い高齢猫用に変えたらそれ以降
フードを吐かなくなった事を覚えております。
実験してみると、7歳用くらいまでの若者用はお水にフードを浸しておくと
膨張だけして粒が溶けにくいのですが、高齢用はお水に浸しても膨らまずに
溶け易いタイプが多い様でした。
やはり年齢が上がると若者用では胃腸がついてゆかないのかもしれませんね。
しかし、昨今の高齢用のフードの品揃えの豊富さのお陰で快適に暮らせる
老猫さんが増えているであろう事は本当に嬉しい限りです。
人間も猫も高齢化ですものね。
僕はもう便秘ではありませんよぉ
今回はフード関係についてでしたが、家猫出身の元野良猫である
モンちゃんもドライが大好き。
人間の食べるものにはほどんど興味を示しません。
以前外暮らしの時に見掛けたのですが、優しいガテン系のおじさんが
お酒のつまみを3種類くらいおすそ分けしてくれておりましたが、
残念ながら彼は匂いを嗅いだだけで去ってゆきました。
でも優しさはきっと伝わっていた事でしょう。
最近の野良猫さんは案外みんな口が肥えてるのかもしれませんね(^^)
では、また。
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