16Nov
タイトルの言葉はつい先日、寒い日に信号待ちをしていた時、隣りに自転車に乗っていたママと5歳くらいの男の子が居て「寒い!寒い!」と連呼する母親に対して男のコが発した言葉。か、賢い!そーです。寒いと声に出すと脳はそれを強く認識するようにと自己暗示にかけているようなもの。男のコはその後、更に子供とは思えないスゴイ事を言っていました。
「息を吐いて、暖かいと言ってごらんよ・・」寒いと言いながら身を縮めている体を息を吐く事によって力を抜かせてからのぉ~暖かいと暗示をかけろと・・天才か!小学生にもなっていない感じなのに、この子は絶対天才だな( ̄ー ̄)っと・・感心しつつ隣りでそれを聞いておりましたょ。それでも、ママはずっと「だってぇ~寒いもん。寒いぃ~~」と言い続けていたのですが・・(^_^;) 子供の言葉を信じていないのか?それとも、風邪でも引いていて異常な程寒かったのでしょうかね?
この子は幼稚園で先生に言われた事でもあるのでしょうかね?それにしてもそれがよくぞ心に留まったものです。素直な子なんでしょうね(^^)もしや、自分で考えた事だったりして!?( ゚Д゚)それだと間違いなく天才かもw。
事実、言葉に出すと聴覚からも再認識させることになるから更に寒くなり、筋肉にも作用して防御体勢で体がガチガチになるらしい、血管もキューっと細くなって血液の循環も悪くなるそうです。寒いママ、子供の言った通りにしてみたら良かったのに・・。「寒いものは寒いのよ!」と言わないだけマシでしたけれど。そして子供は”風の子”らしく半袖を着ていました。
これからどんどんと寒さが厳しくなりそうなので、自らの余計な言葉でもっと寒くしないように気を付けたいと思った次第です(^_-)
それでは、また。
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