11Sep
レオン君が邸宅の玄関前にひっそりと座っています。
(シニア風で目があまり見えていない感じの茶トラさんです)
なんだか切ない感じがします。
他のにゃんこたちは・・・近くにいないんですよねぇ。
誰も・・・トホホ。
単なるレオン君の夕食一番乗り!ってだけならいいのですが。
そんな彼を見つめていたら、少し動きを見せたのでほんのちょっとだけ
立ち止まる私。
夕方で暗くなり始めていたのと距離があったので、あまりきれいな写真は
撮れませんでしたが、やっぱりこのコ視線がちょっと違います。(悲)
そして、鳴きます。大声ではありませんけど、どこかに向かって何か言ってます。
それが、また切ないのです。
誰かレオン君とお友達になってあげて~!
ドアの前にいたレオンがゆっくりとこちらへ来ました。でもこのまま数秒止まっていて、
ほんとにゆっくりと階段を下りました。
レオンはよく鳴くので一枚は鳴いてる写真が撮れてしまします。
座ってる姿はそんなにお年寄りでもないかなぁ・・・。
レオンそちらに誰かいますか?・・・ん?レオン君はしっぽ長いんだね(^^)
伏し目がちなレオンが切ないのです。
数日前は目ヤニがたくさん出てたけど綺麗にしてもらったんだね。
今日は少し・・・お鼻が出ておりました。またきれいにしてもらおうね(^^)
レオンの近くに他のコが近寄らない理由は分かりませんが、目が悪いなら
誰かがいてくれるといいのになぁと何も分からないニンゲン(私)は
思ってしまいますが・・・そんなことを言われても何か事情があるのでしょうねぇ。
それは彼らにしかわからない理由。
この場所のコたちは比較的穏やかなので、定住を認めてくれただけでもラッキーな
ことなのかもしれません。
それにしても、レオンはこの場所で初めて見た頃とは別猫のように綺麗になりました。
春先だったのに、ガリガリでしたし、傷も多々ありましたから。
よっぽど、食べるのに困っていたんでしょうね。
この場所はほんとに安心できます。
案外、夜はガレージの猫マンションで誰かと寄り添って寝ているのかもしれません。
そう思いたいです(^^)
では、また。
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