8Mar
タビワン。垂れ目のタビワン。この写真は目の不調から回復した後の写真。このコは時々情けない感じに撮れてしまいます(^^;)でも、情けない感じがしても回復したので問題にゃし!今までこれといった不調がなかったタビワン。つい先日、突然片方の目が小さくなってたっぷりと目ヤニと涙が出ていました。しかし、心配もほんの数日で終わりました。なぜって、すぐに治ってしまったんですよ。すごい回復力でした。
推測するに原因は、誰かとじゃれていて爪が目に入り角膜や目の周りに傷がついたとか・・勢いよく振り返ったらそこに木の枝があって、思いっきり目に刺さってしまっとかではないかとw。じっくり見た時に目ヤニの色と眼球が引っ込んで小さくなっているように見えたので少しビビリましたが、傷も変形も無くきれいに回復してくれて安心したのでしたε-(´∀`*)ホッ
目に異常を発見
この前の日からだったようで、痛みでもあったのか?その日は近づくと珍しく逃走して戻ってきませんでした(;´Д`)・・いつも足元でスリスリゴチンをするコなのにいなくなるとは・・(^^;)そして、翌日のこの日にじっくり顔を見てはは~んと思った次第。調子が悪い時や痛みがあると触られたくない時があるようですから。
目ヤニの色が
で、この日はずっとこんな感じで見つめてきていました。片目がしぼんだのかと思うくらい眼球が見えなかったので心配しました。眼球か目の内側部分が化膿していたのか?目ヤニが少し黄色い感じ。(上の写真と同日撮影)
2日後にはマシに
まだ悪かった方の目が小さく見えますが、マシになっていました。ハクと一緒にお出迎えしてくれました。
近くに行ってみました
お出迎えの後、お給仕しながら近づいてみました。まだ少し違和感はありますが良くなってきているようです(^^)(上の写真と同日撮影)
再び2日後
小さくなっていた目はしっかり開いており、目ヤニが少し残っているだけのよう(このコは普段は目ヤニもほとんど出ていないコ)
もう平気にゃて~
1週間も経たないうちにほぼ回復。(上の写真と同日撮影)
しつこくそのまた翌日
もう全然目ヤニも出てませんにゃ・・。この日でちょうど1週間経過。
そして最新
つい先日撮影したプリプリキラキラな目に戻ったタビワン。後ろ足を上げながらのフォトジェニックボーイでございます(* ´艸`)
黒っぽい毛色をしている猫さんは目ヤニがあまり目立たちませんね。タビワンは接近してくるので確認はするのですが、いつも目や鼻、口周りもきれい。それが突然片目になりなりながら・・目ヤニをダーッと出していたりしたので焦ってしまいました。そして、最終的には彼のすごい回復力を見せつけられて、そちらに驚いてしまったのです。当初はこちらで毎日お世話をしている教授宅の奥様が目薬などをして手当てをしたのかと思っていたのですが、この後お会いする機会があり聞いてみると何もしてないとの事。そして、奥様は「野良猫は体も強くなるのかもねー」っと仰っていましたよ。緊張した生活が細胞の活性を促すのでしょうかね?この場所のコは食べ物には困っておりませんから、栄養を摂取した上での話なのでしょうけれど・・。そーかー!ぬるま湯での暮らしより緊張感があった方が傷や病気の治りが早いのかー。無くはない話かもと考えさせられました。(ただ、その反面緊張が続いているので寿命が短くなるのかもしれませんけれど)とにかく、タビワンが無事元通りに回復できた事は何よりでした(^^)(あー、そう言えば、先日タビワンをメインにするっと言っていたこれで約束が果たせました。えかった!えかった~(^。^))
それでは、また。
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