12May
グリ。最重要お世話宅から出て来たグリ君。そのまま向かいの広い駐車場へのんびりしに行くところかな?相変わらず飄々としております。走ったり、隠れたりすることも無く・・かと言って鳴いたり、威嚇したりもしないグリ。先日、ひとつのお世話宅が無くなってしまったので、お食事回数が減っているのではないかしらん?っとちょっと気にしてみたりしましたが、それなら他のお世話宅で少し多めに食べるようにでもしているのか?痩せている様子もなく相変わらずといった感じ。長く暮らしているからか?お世話宅はひとつやふたつではないようですから(^_-)
しかし、黒猫のオブシが・・グリ君に会った日の夕方、その消滅したお世話宅の近くをうろうろしているのを見掛けました。もしかしたらオブシ君が一番当てにしてお世話宅だったのかもしれません。可哀想だけど、もう家ごと無くなっているのよ・・(´・ω・`)するとカゲという古参の黒猫君がテリトリーにしているお宅へ入って行きました・・。大丈夫なのかな?カゲとは友達?
お世話宅の門の下から出て来て
グリ。そのまま向かいの駐車場へ。
ずんずん進む
日陰に入って振り向く余裕
眩しかったのニャ。
食べて来たところにゃから
良かったね(^^)お腹が減っていないのならオヤツは要らないね。
これからお昼寝するのにゃ
っと、もうついて来るなと目が言っております(^_^;)
<その日の夕方>
しっぽを立てて
オブシ。右のお宅の奥にお世話宅があったのです。こやつ、車にスプレーしていたのか!?そのお宅はにゃんこは苦手っぽいから・・やめておきたまえ( ̄д ̄)
道路を渡る
くるんと向きを変えて行く場所が閃いたのか?
何処へ向かうのか?
微かに目を開けております。(暗くなってから黒猫を撮る難しさ(;´Д`))
他のにゃんこのテリトリーへ
えー!?カゲのテリトリーだのに・・大丈夫なのかえ?カゲは優しそうだったから平気?それともすでにお友達?とにかく君が食べられると良いけれど・・。
オブシは消滅してしまったお世話宅があった時からスレンダーボディでしたので今特に痩せているという感じではありません。元々スマートな筋肉質な猫君なのかと思っています。お腹が減っているなら手持ちのフードをあげたいところですが、こちらがにゃんこフードを持っている事は知りません。ただの不審なニンゲンとしか思っていない為、呼び止めても止まりません(^^;)ってか、全くこっちを見ないオブシです。グリ君のようにじーーーっと見てくるパターンとは逆の全く見ないタイプ。グリも要求をしてきませんが、オブシも全くその気配がありません。このエリアの猫さんはあまり知らない人に頼ったりしないよーで(;^ω^)ちょっと寂しい感じ。また、オブシに会ったら呼び止めてみようとは思っていますけれど・・。次はいつ会える事やら。
それでは、また。
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