19Apr
カル。ぽっちゃりした白黒猫君。坂の頂上付近に暮らしおります。このコの暮らす場所の猫さんの数が昨年からぐっと数が減りました。以前は7~9匹はいたと思うのですが、今は3匹しか見なくなりました。高齢な猫さんも居たようですが、3~5歳くらいの猫さんも多かったので寿命を全うしたコばかりではなさそうです。別の場所へ移動しただけなら良いのですが。そして、同じ坂道に点在する別のコロニーでもこの1~2年の間にかなり多くの猫さんが姿を消したり亡くなったりしています。一部は虐待と言われています(毒餌と傷害)監視カメラに写っているらしいのでそのうち捕まると思います。
お世話宅の真向かいに
カル。今戻ってきたところかな?この角度からだと暗いな・・( ̄д ̄)
いつもひとりで
以前から外に居る時はひとりだったけれど・・。
お世話宅の奥に
メルとチロル。どちらも白猫さんなのでどうなっているのか分かり辛いのですが、漢字の「入」みたいな重なり方でメルがチロルの上に乗っておりました。チロルも一時期危険だったけれど、今は元気そうです。メルは目がずっと辛そうに見えるのですが実は一番体が強いのかも。
お目メ細めて
カルのお顔をアップで・・と思ったのですがかなりの警戒顔( ̄▽ ̄;)ごめんょ。
添い寝フレンドはいなくなり
カルには2にゃん程添い寝フレンドがいましたが、今はどちらもいません。正面に見えるチロルとメル(このふたりは母子)の添い寝が羨ましいんじゃないかと。不憫(´・ω・`)
猫ボラさんの尽力のお陰でもう長く仔猫を完全に見ない場所。なので猫がたまに増えた時は捨て猫さんか流れ猫。でも、テリトリー問題がありますから相性が合わなければすぐにいなくなります。それにしても・・長い坂道の点在するコロニー(6か所)の猫さんの合計が軽く30匹を越えていたのですが、今は14匹。半分以上の猫さんが姿を消している事になります。外猫さんの寿命が家猫さんよりも短いのは分かっておりますが、この場所では徐々にではなく同じ年にガクンと減った事が気になります。それと同時に戸建てが多い住宅地ではネズミの発生が増えたとご近所でも話が出てきているそうです。外猫たちは人知れず役にたってくれていたのかもしれません。目に見えていないだけで・・外猫の存在は人にとっても有益な部分があるのではないかと・・いなくなった後に感じたり。
それでは、また。
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