13Apr
郵便局のレターパックはちょっとした品物を送るのに便利。
オークション等の発送にもよく使用されているみたいですね。
実は今までほとんど使ったことなかったのですが使ってみると結構使い易い!
(※そー言えば、悪い人達がオレオレ詐欺の現金受取方法に一時期使っていた様なニュースを
見た事があったけど、現金は入れられませんからご注意を!)
で、なぜ突然使い出したのかというと、ラインモールの発送方法には追跡可能な方法しか選べず、
そのひとつにレターパックがあったからです。それに全国一律料金!
落札者が沖縄でも北海道でも均一料金なのはありがたいことです。(送料が出品者負担の場合は)
因みに、レターパックは受取り方で2種類あります。
・レターパックライト
ポストに投函するので不在でも投函されます。料金は4月から10円値上げされて360円。
但し、ポスト投函する為幅が3センチまでと決められています。重さは4キロまで。
・レターパックプラス
印鑑を貰って対面渡し。こちらも値上げされて510円。
こちらは対面渡しの為、幅に決まりは無く重さの4キロまでだけとなってます。
発送できるサイズはA4ファイルのサイズで幅や重さは上記の通り。
専用の封筒を郵便局やコンビニで購入して品物を入れてポスト投函でOK。
(専用封筒に貼ってある荷物番号のシールを控えとして剥がすのを忘れずに)
このライトの方の3センチまでというのが、ヤマトのメール便の大きいサイズの方(2センチまで)
とたった1センチしか違いはないのに結構使えるんですよね~。
1センチの差は案外大きいんもんです。まっ、料金的にメール便だと160円のところ倍以上の金額に
なるので使えて当然と言えば当然ですが。
ヤマト運輸の営業の人がメール便の仕分け機械は結構手荒!?なので(もともとカタログや
書面用のサービスなので機械の対応は書類ターゲットで仕方がないのでしょう)
壊れ物は入れない方が無難と教えてもらった事もあり最近はレターパックを使ったりしています。
ヤフオクの場合は送料別、お客様負担の設定をしているので、ほとんどの方は
定形外郵便発送を希望されますが、万が一の時の追跡ができないので発送する方としては
せめてメール便かレターパックの方が安心します。
ちょっとしたモノを送る際に覚えておいて損はない発送方法ですよ。(^^)
では、また。
ご覧頂きましてありがとうございました。
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