2Oct
チロル。白猫の男のコで、お世話人様にはベッタベタの甘々にゃんこである事を何度も通過時に見ています。塀の上で寝ている時に手を触った事がありますが、全くの無抵抗でしたので(起きていたのに)人に触られる事も慣れているようです。そして、出会った時から目が辛そうなたぶんチロルの母と思われるメルさん。今年の厳しい夏も何とかやり過ごしてくれたのでホッとしています。それにしても、チロルとメルはいつも近くで寝ています。チロルが母の居る場所にやって来るようです。メルはひとりでスンスンお出掛けしちゃいますから(^^)
2階にお出掛け
メルさんを見つけました。彼女はこの場所がお気に入り。きっと優しくしてくれる人が住んでいる場所なのでしょう(^^)
視線を外して
じゃ、アタチは行きますにゃ・・と目的の場所を見ていたメルさん。
メルがいた反対側に
熟睡しているっぽいチロルを発見。目立つねー(;´∀`)
チラ見
気配は感じたようです。チロっと確認して・・
再び寝る
ま、ゆっくりおやすみよ・・。
別の日:セルフ腕枕
階段の上にメルさんみっけ・・。すやすや~。こちらには気が付いていても、見にゃい~(笑)
近くに居るはず
メルさんの真ん前に白い背中と耳の先っぽが見えましたよ。チロルがまた押しかけたようです(*´ω`*)
チロルとメルさんの暮らす場所は以前は大所帯でした。10匹前後には会えていたコロニー。定住していないコも居たようですが食事目当てに来ていたコも含めるともっと居たのかもしれません。今はメルとチロルとカルの3猫しか見ませんけれど。3分の1以下になってしまいましたかね。高齢な猫さんは2匹居たくらいで他のコは若い猫さんでしたが・・。メルはずっと目の調子が悪いのでいつも心配していたのですが、彼女はいつも居てくれます。目や耳が痛々しく見えるけれど居てくれます(寝ている事が多いですがw)居てくれるだけで嬉しいです。メルが居る事はチロルの体調にも関係しているように思っているので、メルにはまだまだ元気でいて欲しい。チロルがひとりになるなんて可哀想過ぎる。カルさんは大好きな猫さんが亡くなった後はずっとひとりで過ごしていてちょっと可哀想な感じがしています。ずっと一緒には暮らせないのは彼らの方が分っているのでしょう。余計な心配と分っていても気にはなりますものね(´・ω・`)
それでは、また。
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