10Dec
コルビ。白黒猫のこまちの仔。こまちにとっては初めての子育てとなりましたが(半年前に出産はしたようでしたが育たなかったっぽい)、今回は無事に3仔猫を育てています。まー、幼少期のお外にゃんずは割りと目ヤニや鼻水が酷くなるコが多いです。こまちの子供たちもこの時期は酷かった。この写真、まるで寝ているだけのように見えると思いますが、目ヤニで目が開かない状態。コルビは起きています。でも、瞼がくっ付いてしまっていて開けられなかったのです(;´Д`)触らせてくれたら拭いてあげるのですが、見えていないのにこの状態でも逃げました(;’∀’) なので、母猫が舐めて綺麗にしてくれるのを待つしかありませんでした。だのに・・新米の母猫こまちが、お乳はあげてくれているもののあまりグルーミングをしてくれてないのが気になっておりましたよ。こまち!子供たちのケアをお願いしますよと頼む事しかできませんでした。
ぐっすり
ソラちゃんち脇に置いてある箱の中でぐっすりと寝ていました。
ひとり起きた
白黒のマスク。このコも両目の周りがカピカピになっている(;´Д`)
コルビも起きたけど
奥に居たコルビも動いていたのにお目メ開かず(´・ω・`)大丈夫かな?
マスク逃亡
残されたコルビ少し体起こしているのですが・・お目メは閉じたまま。アロンアルフア並みの接着状態なのか??(;´Д`)触れたらなぁー。
別の日:仲良しらしい
この日もマスクちゃんとコルビちゃんのセット
ちびっとだけ開いたかな?
コルビの目が少し開いておりました(^^)あらら、逃走するのは良いけれどチョモ(このコはいつも俊敏に逃げていましたのでこの時期ほとんど写真がありません)を踏んでいるよw
お乳はしっかりあげている
こまちママ。授乳はしっかりしてるにゃー。こまち、仔猫たちのお顔もしっかり舐めてあげてね~。たのんますっ!(`・ω・´)
そう言えば、以前知人が保護した置き去りにされた仔猫(捨て猫ではなくて、野良母猫がまびきしたっぽい仔らしい)の目が目ヤニで固まっており表面のかたまりは人の手で除去する事は出来たのですが、眼球に白くて薄い膜が張ったままだったそうです(両目とも)、聞くところによると仔猫で目ヤニで目が塞がれているコの場合たまにそうなる事がある現象らしく、早い時期ならば点眼で膜が剥がせる場合もあるようですが、ダメな場合は麻酔をした上で膜を剥離するのだとか。知人の保護した猫ちゃんは乳飲み子でしたので麻酔は当然まだ無理。見え辛いのをしばらく我慢してもらって成長を待って手術の予定との事でした。恐らく不妊手術の際に合わせて行う事になると言っていました。麻酔が一度で済みますからね。現在は薄く膜は張っているようですが見る事は出来ている状態で元気に遊んでいて、トイレやフードもうすぼんやりなんでしょうが見えているとの事。そろそろ避妊手術ができる月齢に近づいているので、もう少しすればその猫ちゃんも明るい世界を見る事ができるはずです。コルビもそんな事になるんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、この後順調に目が開いてきて問題はなさそう。ただ、ちょっと目が小さいタイプみたいです(笑)お外暮らしの仔猫は家猫さんなら大した事が無い様な事でもハンデを負う可能性があるので、見ている方はヒヤヒヤします(;・∀・)
それでは、また。
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