外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

シュニ。前回も同じ場所にいて、寒い日だったのに日陰でちんまり座っており体毛の様子が良くなかったので心配していました。その時よりは少し元気そうに見えましたが、まだ背中の毛を見ると皮膚の状態はイマイチでした。この日はシュニだけではなく、白黒の猫君と向かい合っているところでした(;・∀・)あら、あらら。どちらもオス猫なのでテリトリー争い勃発ですか？止めて～、シュニの方が長くこの場所に暮らしているのでたぶん視線だけで威圧してくれていると。。そしてそれを白黒君が理解してくれると願って。（柵の間から撮ったので写真が見辛くなっております点、申し訳ありません）

---

あ、ども

と、こちらをチラッと確認したシュニ。お、少し元気になったみたいね（＾＾）

今忙しいのにゃ

ちょい前のめり気味で前方をじっと見ていました。

何？どした？誰かいるん？

すっとこどっこいな撮るヒトは遠くに白黒ブッチ君がいるのに遅れて気が付きました（＾＾；）
シュニが邪魔しないでにゃ！的な顔をして振り返ってますね。ごめんよぉ。

唸っておられる

白黒ブッチ君、結構攻撃的な感じに、そして低い声で唸っていました。お顔がコワイ柄なので威圧感があります。

百戦錬磨

シュニはそれなりのお年なので、こんなシチュエーションは何度もこなしているでしょう。なので、プイっと視線を逸らして対処（笑）

背中高くせんでも

ずっと何か言いながら睨む白黒ブッチ君。君は体が大きいのだから・・そんなに背中を上げんでも(￣▽￣;)。一方のシュニはサイレントモードで横を向いたまま。

ただ見つめる

シュニは再びグッと睨んでいるっぽい（たぶん）

持久戦になるのかな？

腰を下ろした白黒ブッチ君。このコは恐らく怖がりな性格なのだと思います。体が大きいのでそうは見えないけれど。どこから来たのか分かりませんが、見掛けるようになってから、いつもひとりで居るコ。シュニも今はずっとひとり（以前は兄弟やお友達と一緒に居たのですが）なんなら君たちお友達になったら良いのに・・と呑気な人間はそう思いながらこの場を後にしました。

---

この後も恐らくですが、お互いバトルはしていないと思います。シュニは賢いコなので自分の体調があまり良くない今は尚更逃げる作戦を考えているように思います。過去を思い出しても、シュニは友達は作っても、顔や体に傷を作った事は一度もないので処世術に長けているように思います。シュニはオス猫の友達がたくさんいました。もしかしたら、次に会った時には白黒ブッチ君と一緒に並んでいたりするかもしれません。そうなると嬉しいですけれどね(*´ω`*)

それでは、また。
・
・