20Mar
雫。この日は神社の本堂前で負傷していたレオ太にオヤツ三昧をしていた日。まだ階段下の参道へは行っていなかったのですが、雫姐さんがわざわざ来てくれました(^^;)ご足労をお掛けしました~(笑)以前から雫はレオ太にはとても寛大なので揉める事は無いのは分かっておりましたが、レオ太はいつも通り少し身を引いていました。雫は何度もレオ太を見つめていて、この2にゃんはほんと変な関係。
ひょこっ
階段から上がって来てニャーと鳴いてそしてレオ太を遠くに見つけて見ているところ・・
ニンゲンに向かって
ニャー!と挨拶なのか抗議なのか?(アタチが先なのに~)
更にニャー
挨拶ということで(^^;)
クールな視線で
ニンゲンを見ているようでレオ太を見てる!?(あのコ頭がでっかくなってるにゃ・・)
ボクです
レオ太。身を潜めたまま。姐さんに挨拶はしないのかえ?そんなに仲良くはないか(^_^;)
オヤツちょーだい
おねだりしてる。
あにゃたはもう食べたん?
レオ太をちょいちょい見る雫(笑)まさかあたくしより先には食べていないわよねー的な??
知りませんにゃ
ボクは何も食べていませんにゃときっぱり言い切りそうな顔して(笑)
居るのはいいのにゃ
あにゃたは別にいいにゃ・・。理由が分かりませんが雫はレオ太に寛大。
緊張の面持ち
仔猫風味が残っている頃は雫にもどんどん接近していたレオ太ですが、さすがに距離感を掴んだようです。
横たわり穏やかに
撮るヒトを背に横になった雫はレオ太を優しく(?)見ていたのでした。(あにゃた・・ケガでもしてるのかにゃ?)
にゃんこは専用のテレパシー周波でも持っているかのように目だけで会話しているように見える時があります。この日はレオ太が右腕にケガをしていた日だったのですが、雫は何かを感じ取っているようにも見えました。レオ太も余計な動きをせずに大人しくしていました(すでにたらふく食べた後ですしw)ま、実際のところは分かりませんが猫さんは色んな事を感じ取る生き物なので本当に雫はレオ太のケガを心配していたのかもしれません。いつも雫さんはワガママ、マイペースだと思っていましたが相手を思いやる優しさも持っているように感じた日でございます。
それでは、また。
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