28May
シマヲ。これはお世話宅の窓から出て来たところ。お部屋の中にあるウェットフードを狙ったようです。果たして食べる事はできたのか?シマヲの兄弟は黒猫モノ太ですが、モノ太とは仲良しなままですが性格が正反対、超フレンドリーなモノ太に対して、シマヲはすんごいビビリ君。モノ太はお隣りさんちに入り浸りとなり、シマヲは1歳を過ぎた頃に独り立ち?のつもりで旅に出たようですが、最近になって戻ってきました。お外の世界は大変だったようです。ただ、怪我等はしていなくて無事に戻って来たので安心していました。バトルシーンが合ってもひたすら逃げまくっていたのかもしれません。そして彼は戻って来ました。しかーし、仔猫がたくさん居る状況に戸惑っているように見えます。仔猫たちはすでに生後半年を過ぎた頃で活発ですし、数が6匹以上居て全員出て来るとシマヲは常に高い場所に居るように・・(;・∀・)仔猫たちに馴染めないようです。誰かに慕われると良いのですがねぇ.大きな体をしているのにビビリん坊である事が仔猫にもバレているのか誰も寄っていかない。切ないのぉ・・。
どれどれ
高い所から下に居るにゃんずを見ているシマヲ。
きょうも多いにゃ
仔猫だけでも常に6匹はいます。その母や兄弟たちもいる場合は10匹くらい居る事もあります。
ひっそり
高い場所の隅っこで・・どうしてそんなに存在を消しているのか。君は年長さんだからもっと堂々としてたら良いのよ!
窓から出て来た
この日は部屋から出て来て、下界を見ていました。仔猫がわらわら~しておりましたので降りられないご様子(^▽^;)
ムキキ
猫も人も苦手なシマヲ君。撮るヒトにも全く接近してくれません(;^ω^) お顔もキリリとしていて、体も大きいのでもっと自信持って欲しいところですが、どうもひっそりしている方が性に合っているみたいです。見た目はどうあれ、性格はそれぞれですものね。
兄弟の黒猫モノ太君は人も猫も大好きで、年の違う兄弟、仔猫たちにとても好かれています。しかし、シマヲはどちらも苦手らしい。でも、旅に出てみたけれど落ち着ける場所が見つからなかったので、結果戻ってきたのでしばらくは居続けると思いますが、またいつの間にかいなくなってしまうのかも。唯一仲良しの兄弟猫モノ太とお隣りさんちで暮らしてみたら良いのになーっと勝手に考えている撮るヒトです(^▽^;)
それでは、また。
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