1Jul
クロム。階段の下にクロムを見つけましたが、結構広いこの場所の植物の手入れをされている庭師さんのお仕事道具に興味を持ったらしいクロム。そこには食べ物はありませんよ( ̄▽ ̄)気になるようでくんかくんかしておりました。一年中、ほぼ毎日手入れをしているように見えるこの場所の庭師さん。広さもさることながら、大きな木が多いので手入れはほんとに大変そうです。
こりはにゃんだ?
庭師さんが道具をまとめていた場所にクロムが調査に向かっていました。
戻って来てないかにゃ?
悪さをしようと考えていたのか?庭師さんの動向を確認しているっぽいクロムでした(笑)
あ、見てたのかにゃ?
にゃにもしてませんけど・・。みたいな顔してます。
見えてるんなら呼んでにゃー
鳴きながらやって来るクロム。君は好奇心の塊だもんね。それが危ないんだよねー(^^;)
いつの間に
兄弟のタンタル君が合流して来た(・∀・)自然に合流したねー。それもクロムが食べ始めた途端にww
ぺろんにゃ
とにかく間に合って良かったよ。クロムが食べ終わったら行ってしまうとこだったからね(^_-)クロムもおみゃーは食べる時にはいっつも出て来るのにゃねーな感じでタンタルを見ていました。
クロムは明らかに男性が好きな猫君。撮るヒトとは長い付き合いなので女なのに来てくれますが、知らない人にも平気で近寄って行くクロム。男性にもすんすん近づいて行って足元に居たりします。タンタルはクロムよりも慎重なようで、どちらかと言うと女性の方が良いみたい。とにかくじっくりと相手を知ってから身を委ねるタイプです。その反面、クロムは子供だろうが、おじさんだろうが老人だろうが男女の差もなくオールマイティで対応できるコ。感心するのは子供が撫でようと近づいて手を出してもクロムとタンタルも威嚇も猫パンチもしない事。ただじっと耐えてたりします。それはそれで可哀想なので、名前ではなくて音を出して呼んであげるとこちらに避難して来る。恐怖の時間が長いと精神的に良くないですからね。人間の子供は親御さんにお任せして・・クロムとタンタルの相手はこちらでしてその場をやり過ごします。子供はどうしても興味本気で追いかけちゃうんですよねー。子供であっても猫にとっては大きな生き物ですから怖がらせるのはよろしくないかと・・。ただ、この場所の猫は比較的良い人に恵まれているようで、抜け道になっている為たくさんの人が通りますが警戒の度合いは低いように思います。
それでは、また。
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