9Jan
ナリコマ君。お世話宅の屋根の上でちんっとお座り。さっきまで日が当たっていたようですが、この時はすでに日影になっておりました。それでも居続けているのでここが今は気に入っているようです。相変わらずのカメラ嫌いのナリコマ君は上から堂々とした感じでこちらをチラ見。ここまでは来れまい・・平民はそこで良いのにゃ、的な感じ。こんな場所に上がれるのですが足腰は衰えていないんでしょうね。それなりに元気なナリコマ君のようです。
道路から見えた
屋根の上のナリコマ君。うん。目立つ( ̄▽ ̄)
横向いた!?
遠くを見てるのかな?ただ首が疲れただけか?w
正面から
おぬし・・真正面からおいらを撮るとは・・不届き者め。
普通に見てるのか睨んでいるのか
頭は変わらず大きいねぇ~、首元のふわふわがないと結構細かったりするような、ナリコマ君元気にしていますか?
お顔をズームしたら
目を閉じられました(;´∀`) ま、カメラが嫌いなんだものね。仕方ない。でも、そろそろ下りた方が良いよ。暗くなるの一瞬だから。
長毛猫さんは痩せてもその体毛のせいであまり体重の変化を感じさせません。これが案外盲点なんですよね。ただ、ナリコマ君が歩いている姿を見ても胴回りはまだ結構なボリューミーなサイズ、肩や胸のあたりは以前と比べると随分と細くなっているように見えますけど。ナリコマ君は2年くらい前から何度かガクンと体調が悪くなっていました。結果的に復活はしているのですが、心の支えがなくなったのでイマイチ楽しそうな動きがないのが気になります。心の支えとは大好きな猫さん(オトワちゃん)と一緒にいられなくなった事。(オトワちゃんは腎不全で体調が不安定になりお世話宅の室内で暮らす事になりました)この場所には他にも猫さんは居るのですが、ナリコマ君はオトワちゃんが大好きだったようで、特別な感じで接していました。オトワちゃんはかなりの高齢猫さんなので離ればなれなる事は時間の問題ではあったのですが。ナリコマ君的には隣りに居られない事がかなりのダメージだったようで、体調が悪くなる事が多くなっています。それでも、淡々と生きている様に見せるのが猫。彼はきょうも飄々と振舞い孤高の猫さんとして生きておりますよ。無理しないでおくれ、ナリコマ君。
それでは、また。
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