10Feb
サキ。随分長い期間見掛けてなかったのでお顔を見る事ができて嬉しかったのですが、タイミングがよくありませんでした。タンタルが近くに居てサキを発見してしまったのでした。当然、サキも警戒態勢になってしまいました。久しぶりだったので少しでもオヤツをあげたかったのに・・。無念。タンちゃんはサキを知らないのかなぁ?時々ケンカしに出掛けている場所に居るはずなんだけど。ちなみに、サキがここまで出て来たのはたまたま通過していただけなのか?それともオヤツ持ってるニンゲン(撮るヒトの事)を見つけたので来てくれたのか?結局この日はサキに何もあげられなかったのが心残りとなりました。
振り返るとそこには
丸っこいクラタン(^^)
ついて来ないな
クラタンの後ろからタンタルが来てたのに来ないので振り返ると何かを真剣に見ていましたよ。何?
呼んでるのに目を離さない
ん?敵なのか?タンタルはよくケンカを吹っ掛けるので相手次第では大変な事になるので相手を確認に行く撮るヒト。
あらら・・久しぶりの方
誰かと思ったら久しぶりに会えたサキちゃんでしたよ。元気にしてたのね~(*´▽`*)
今目離せないにゃ
サキ!息子のメレンゲも元気?とか言っても全く目を逸らさないサキ。危険な雰囲気なのか?
怯む事無く
サキはタンタルより少なくとも2年先輩になるので全然負けていません、前に出て来てぐぐっとタンタル君を見ていましたよ。
お顔を
しっかり撮りたくてズームしたのですが、綺麗に撮れませんでしたが、お顔の柄は間違いなくサキ。耳の後ろが掻き過ぎてハゲているのもサキの特徴。
気にして見てた
クラタンは何を思っていたのかな?
にゃんこテレパシーか?
クラタンがタンタルを誘うように前方に誘導しているように見えましたよ。サキは隠れてしまって出て来ませんでした。
撮るヒト的には久しぶりにサキに会ったので嬉しかったのですが、クラタンがタンタルを誘導したように見えた理由は、クラタンは仔猫の時にサキとサキの子供たちと一緒に過ごしていたのを知っているからでしょうかね。サキの産んだ仔猫とほぼ同じ月齢だったクラタン、クラタンの兄弟とその母はサキに食事場所を教えて貰っていたようです。2組の家族が一緒に居る事も何度も見掛けていたので、仲が良かったようです。そんなサキをクラタンは当然覚えているはずです。お世話になった優しい猫さん的な(^^)それを知らないクラタンの年下の弟タンタル君はあまり見掛けないサキに興味があっただけなのか?それとも敵だと思っていたのか?もしかしたら、排除寸前だったのかもしれません、なのでクラタンが上手に誘導してくれたように見えたのでした。やっと会えたサキでしたが今回は何もあげる事ができませんでした。
それでは、また。
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