14Feb
シマヲ。スリムなボディなのですが、骨格が大きいようで体が長く手足も長い。お顔はかなりのイケニャン君(*´ω`*)しかし、残念ながら人には馴れていません。兄弟のモノ太はスリゴロにゃんこで人間大好きなのですが、シマヲは好きではないらしい。なんと、人だけではなく猫も寄せ付けないのです(;´∀`)今は時々帰ってくるだけですが、彼の弟や妹たちからあまり認識されていないようで、やたらと警戒されています。それでも近づいて行くフレンドリーな猫ちゃんも居るのですが、顔を見るなりシャーシャー言って小さい猫たちすら排除してしまいます。仲良くすればこの場所で安心して仮眠もできるのに。それが出来ない一匹オオカミならぬ一匹猫のシマヲ君。
向かい側で何してるん?
お世話宅向かいに居たシマヲ。帰ってきたところだったのかな?
こっちにおいで~
トテトテ歩き出しましたが、顔は向こう(^_^;)
で、来ると見せ掛けての
やっぱり来るのね・・と思ったのに
チラ見して
お世話宅に居る猫さんたちを確認していたボケた写真w
結果遠回りするらしい
お世話宅は右側なのになんでそっち?
一旦お世話宅に入ってからのリターン
どした?なんで戻っちゃうの?(;´∀`)よく分からない行動をしているシマヲ。
やっとお世話宅に入ったら
右端にシマヲが居ます、左から弟のしろまる君が出てきました。今、シマシマ猫さんが通過したのにゃ・・。
ど、どちらさまにゃ?
まじまじとシマヲを見ているしろまる。君の兄にゃんなんだけどね。
兄にゃんだのに・・
認知されていない事にちょっとがっかり?でも、結局シャー!と言ってしまった。ダメダメな兄猫シマヲ君なのです。
ひとりが好きなのにゃ
不機嫌そうな顔をしています。これはたぶん写真がウザかったのだと思いますが。お顔はほんとにかわいい。
すぐ出かけるもん~
さっきまで居た場所に戻るつもりなのかそっちを見ていました。でも、その前に腹ごしらえしとかないと。
時々戻って来る理由は間違いなく食事。放浪しているコは食事に困るのです。出入りの猫好きさん宅は簡単には見つけられませんからね。他にもシマヲと同じ動きをする時々来訪する猫さんがいます。みんなシマヲの血縁猫。父猫のオンブレもたまーに立ち寄ってカリカリをたらふく食べてちょっとお昼寝してどこかへ行ってしまいます。ここは外猫達にとっては最後の砦みたいな場所らしい。食事はできるし、ケンカさえしなければお昼寝場所も色々あります。ずっと居ればいいのにと思いますが、猫社会のルールなのか?年長猫さんからどんどん離れて行くここの猫さんたち。血縁が多いので場所を移動するのは自然な事のようです。
そう言えば・・、目が結膜炎風だったのですが、まだ100%ではないですが、随分と良くなっていました。自然治癒できるなんて、やっぱり若いからなのか?現在2歳のシマヲ君です。
それでは、また。
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