外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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街猫待つ猫うちの猫

サバ白レディ レックス 塀の上でオヤツ待ち

rex on the wall

レックス。影になっていてので変な色の写真になってしまっております(;´∀`)
彼女はいままで居た場所(マンションの一室の窓)を追い払われたようで、最近は向井の工場の塀の上に居る事が多くなりました。そして、オヤツをくれる人を待っているようです。以前の場所より見つけやすいので撮るヒト的には良いのですがね(笑)ただ、子供の遊び場になっているので下に降りると追いかけられてしまっております。外猫さんにとって人間の子供はちょっと厄介みたいです。そっとしておくって事はできませんからね(;^ω^)


こちらに気付いて

レックス こちらに気付く
ズドドドドーと下りて来ました。

近くに子供たち

レックス 下りて来た
きょろきょろしています。天敵だもんね(;^ω^)

通行人はみんなチェック

レックス きょろきょろ
猫嫌いな人もいますので色々と困難があるっぽいレックス。それでも、陰ながら応援してくれる人もいるので塀の上で待っているのでしょう。

木の後ろへ隠れる

レックス 隠れてきょろきょろ
人間の子供が走り去って行きました。あぶにゃい、あぶにゃい・・

片目でも圧がすごい

レックス オヤツ待ちの目
早くアレ(焼きカツオ)を出すのにゃ!っと言っていました。ま、ずっとその場に居るとそれもまた目立つので早々に投入。カツオの半分を咥えて奥の方へ消えて行き、ちゃっかりもう半分もゲットしたレックスなのでした。


レックスが元居た場所(窓の前)の住人様が引っ越しをされてしまった後に外猫に対して厳しくなったこのマンション、ペット可マンションなので動物がダメと言うよりも餌を置いて行く人が居るのが問題だったんじゃないかと思っています。置き餌をするとカラスなども集まってしまいますからね。そして、食べ残されたモノでその場所が汚れるのも重大な問題となります。なので、外猫さんが悪いのではなくて、いい加減な餌やりがトラブルになるような気がしています。レックスは痩せてはいないのでどこかで朝晩食べているのだと思っていますが、オヤツを食べる姿はちょっと必死な形相なのでそれも怪しいかもしれません。こちらが怒られるのは甘んじて受けるつもりですが、TNRされた猫さんに食べ物をあげる事はほんとに許し欲しい。当然食事を提供した人間は片付けもしっかり行うと決めてもらって・・。ダメなのかなぁ?イタリアみたいに外猫の世話をする人を登録制にしてくれたら、登録しちゃうんだけどなぁ。人間も生きにくくなってきたように、外猫もとっ捕まえられて手術はされるけれど、食べ物ももらえないなんて・・それは酷いですものね。うまく共存していけたらいいのにと切に願います。

それでは、また。
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