9Apr
モノ太とらい太。一緒に室内で暮らすふたりが外でも寄り添って何を相談しているのやら・・。このふたりは首輪をしており、現在は家猫さんとして暮らしています。ですが、毎日元気に(?)お外に出ています。飼い主さんが、外に出す派なのです(ご高齢の方)首輪をしているのでしていない外猫とは区別できるとの事ですが。。どうでしょうかねぇ~?( ̄ー ̄) これまで帰ってこなかったコもいたのですが、それでも出していらっしゃる。その方のお宅には現在6匹が暮らしているそうですが全員血族。モノ太は最年長の2歳で、みんなから好かれている家族のまとめ役。らい太は仔猫の面倒をよくみてくれる母性の強い男のコなんだとか。らい太はお顔がとてもきれいでかわいいので最初は女のコかと思っていたくらいですが、男のコでございました。このふたりは去勢手術は済ませているそうです。この日はモノ太とらい太が生まれ故郷(お隣)に遊びに寄っていて、モノ太の兄弟のシマヲと弟のしろまるがいました。珍しく男のコばかりでした(^^)
兄にゃんに挨拶にゃ
ここでは一番若い男のコがしろまる。愛され兄のモノ太はみんなに挨拶をされます(*^^*)
元気にしているのかにゃ?
兄にゃんとして弟の健康チェックをしていたモノ太ww
あれ?ボクにはないものが・・
しろまるのかわいいにゃんたまを見て少し不思議な気持ちになっているような・・モノ太兄(去勢済なので)
驚いたような顔で
モノ太もしろまるもびっくり顔で前方を見ています。
棚の下から飛び出してきた
モノ太の兄弟のシマヲ君です。何か変な夢でも見て飛び起きたのか?棚の下から勢いよく出てきてきょろきょろしておりましたよ。どした!?
イカ耳で兄弟を見てる
周りを警戒してのイカ耳だったようですが、そのまま兄弟のモノ太を見てしまったらしい。モノ太はドン引きしてました(;´∀`)そりゃそーだ~ww
少し離れて様子を伺う
らい太は毛色が薄い(ライトカラー)なキジトラ君。柄被りのシマヲ兄をどう思っているのかは分かりませんが、離れて見ている事が多い感じ。近づいて行く事はしない。
仔猫たちのお世話で疲れているのにゃ
優しいらい太は3匹の仔猫たち(もう随分大きくなっているのですがね)の添い寝やらグルーミングでお疲れらしく、外に出て気分転換をしているようです。
たまには自分のグルーミングをするのにゃ
猫懐っこいらい太だけど、たまにはひとりになりたいのでしょうかね。強そうな体の大きなシマヲ(らいたの兄ではありますが長く旅に出ていたコ)が居ても優雅にリラックスタイムを満喫していました。
この場所はメス猫さんが多いので、オス猫さんだけの日って珍しいです。それも半分は家猫君たち。と言っても暮らしているのはお隣りなので彼らにとっては室内も外もあまり変わらないのかもしれません。あ、そんな事が言えるのは今が気持ちの良い季節になったからですね。冬や夏はやはり室内組は外に出る回数も少ないのでやはり室内暮らしの快適さは分かっているようではあります。特にらい太は外に出始めたのは数か月前から。モノ太は季節関係なく出ている感じがありますけれど(;^ω^)毎日隣りの様子(母と弟、妹が居るからか)を見に行っているらしい。全員血が繋がっているけれど、外暮らしと家猫暮らしをする妙な環境の猫たちでございます。
それでは、また。
・
・
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。