6Oct
茶トラ仔猫君。バイクの下でこっちょり食べていた時の一枚。たくさんのお鬚がプツンと切れていました。遊んでいる時に切れたのか?それとも出入りしている場所のせいか?
このコは母猫(れもん)から早々の子離れ宣言をされたようで、近くには居ても母猫と一緒に居るシーンはほとんど見ません。母猫は子育てが苦手なのか?それとも、出産が早過ぎたので母性本能がまだあまりなかったのか?とにかくひとり生き延びた茶トラ仔猫君は同じ年頃の他の仔猫が近くに居たお蔭で寂しくはなかったように思います。
怖い時はここに居る
植物を置く台の下、仔猫たちの避難場所。茶トラ仔猫君もコワイ時はすぐここに入っています。
未知のものばかり
見た事のある人間には少し慣れてきたけれど、車やバイクなどの大きな音や子供の叫び声などにはまだまだビビってすぐ隠れますね
グルーミングもできちゃう
しっぽをきれいきれいに
真剣過ぎて
猫ではなくなっていますが(^_^;)
そうそうかわいいお顔で
良かった。かわいい顔に戻りましたね。
体温調節が少し苦手
暑い時期に口を開けて呼吸していた事がある茶トラ仔猫君。走ったわけではないのに、ちょっと不安でしたがすぐに自分でお水を飲みに行っていたので楽になる方法を見つけたようでした。
順調に大きくなっています
ここへきてぐんと大きくなってきた茶トラ仔猫君。数日会ってないだけで(このコ眠りが深いのか?お出掛けしているのか?平気で2日くらい姿が見えない時がありますw)次に会うと何だか体が大きくなっているのです。喜ばしい事です(^^)
外猫の仔猫はみんながずっと母猫に守られるわけではない。このコも早々に母が離れたけれど、それでも見える場所には居たし、数週間違いの同じ年頃の仔猫も居た、そして優しい大人猫たちも居た。ひとりぽっちではなかったのが安心材料だった。そして、ちゃんと大きくなっている。他の猫の頭を押さえながら自分の食事を死守しながら食べているせいか、栄養はしっかり吸収できているようです。保護してもらえた暁には早々に耳の中を洗浄してあげて欲しい。このコの両耳が真っ黒でとても気になっていましたから。鼻もよく詰まっていて、鼻の穴も真っ黒な時が多かった。ノミやダニのケアもして、栄養たっぷりの食事を頂けばもっとふっくら立派な猫君になれるかと。何といっても茶トラの男のコですからね。大きく育ってくれると思います(*´ω`*)
それでは、また。
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