外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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街猫待つ猫うちの猫

元居酒屋にゃんこ 茶トラのカブ いつも来てくれてありがとね

cub face in july 2021

カブ。日差しがお尻に差し込んで、お顔はキリとしています。体調がすぐれないカブ、兄妹のリコがすごく心配していて一緒に居る時はずっとくっ付いてゴチンゴチンしながら励ましています。カブ的には普通に振舞っています。やっぱり猫さんは自分の弱みを見せないのです。でも、彼のボディは全盛期の半分くらいに痩せてしまった。近所の方は少し行動がおかしくなっていると・・ぼーっとしていることが多くなっていると仰っていました。危険なのは道路の真ん中で横になったりしてしまう事。細い道なのですが、駐車場の入り口があるので車が結構通り危険なのです。近所の方が誘導したりしてくれているらしい。端っこに居ておくれよ・・もしかしたら思考がはっきりしない時があるのかもしれません(´・ω・`)


端っこに居ましたにゃ

カブ 端っこに居た
この日は端っこに居た良いコのカブ。

しっぽを上げて

カブ しっぽは上に
ニャーと鳴く。しっぽを上げるのも意外と体力使うんじゃなかろーかと心配になる。

至って普通の歩き

カブ 普通に歩く
ふらふらすることもなくいつもどーりのとてとてウォーク。

白線の内側に

カブ 白線の内側
ちゃんと端を歩いていますにゃ。

しっぽ上昇

カブ しっぽ上げるにゃ
忘れてた・・(^-^;みたいな。気を遣わなくっていいよ、カブ。君の愛は伝わっているからね。

お目メぎゅー

カブ 左から
数か月前からたまに見るようになったこの顔。もしかしたらこの表情は痛みをこらえているのではないかと思っています。

白線の上

カブ 白線の上
わき腹の凹み方が尋常ではなくなくっている。でも顔は丸い。手足が長く見えるのは体の余分なお肉がなくなっている事と体毛が以前より短くなっているからだと(´・ω・`)

元気を装ってる?

カブ 平気を装う
やっぱり元気がないカブ君なのでした。


外暮らしの猫さんは食べられる時に食べ過ぎる傾向がありますね。近所の方が複数気にしてくれていた兄弟猫なので差し入れも多かったようです。そして、その一方で食べられない日もあったのかもしれません。季節が変わると居場所を変えるので見つけられない期間が撮るヒトでさえ何度もありましたから。猫ボラさんや近所の方も長い年月同じように来てくれるとは限りませんしね。このコロナ禍で更に環境が変化していたのかもしれません。会う時はいつも元気そうに見せていたカブも痩せて太る気配はありません。兄妹のリコも一時期お腹が広範囲にハゲていた事がありました。恐らくお世話してくれている猫ボラさんは医療ケアはしていないように思っています。残念なのは、カブもリコも若くして(2年前くらいから)歯が抜け始めていました。それは内臓が原因なのか?口内炎や歯周病なのか?当方は獣医ではないので分かるわけもないですが。外暮らしゆえに食べ物を選ぶ事はできませんからどうしようもない事かと。リコは若い時から食後に吐く事があったのですが、カブにはそんな兆候もなく至って元気にに見えていたのですが、6歳くらいから歯が抜けているのを見つけて、気になっていたらその後痩せ始めました。それでも、カブはいつ会っても平気そうにしています。やっぱり猫は元気なフリが上手。それがちょっと寂しくなります。

それでは、また。
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