17Dec
茶トラ仔猫。今は家猫修行中で、猫とは仲良くなれるのに人には馴れないらしい。茶トラなのに・・おかしいなぁ(;’∀’) 一般的には茶トラの男のコは人にベタ馴れになるコが多い印象なのですが、このコは今もシャーシャーが止まらないらしい(^-^; ですが、見知らぬ猫さんとも添い寝できるほど猫の事は好きみたいで、上手くやっているそうです。なので、気長に見ていたらそのうち良いご縁が見つかる事でしょう。そうでないと猫ボラさんも困ってしまいますよね。もう外には戻さないとの事なので、早く人に馴れて巣立って欲しいものですよ。
今回の写真はまだお外に居た時の写真。夏の終わり頃。珍しく茶トラ仔猫君が母のれもんに接近していた様子。
ママみっけ
れもんが地上に居る事が珍しいので、嬉しくなったっぽい茶トラ仔猫君。
えっさえっさ
ママに接近中
知らんぷり
でも、れもんは知らんぷりです。子離れ宣言発動したとは言え、ちょっとくらい構ってあげても良さそうなものですがねぇ~
果敢に攻める
仔猫君はスリーっとしてみたのですが、上手にかわしてれもん。
完全に無視を決め込む
仔猫君、諦めたようです。残念!ちょっとくらい相手にして欲しかっただろうに。
きょろきょろ
お友達を探しているようです。まだリンクスの子供たちが居た頃。
茶トラ仔猫のイカ耳攻撃
こちらを見つけてイカ耳になりましたよ。ボク平気にゃもん・・って事でしょうかね(笑)
ひっそり
ママも友達も居なくなったのでひとりひっそりしていました。視線の先には塀にあがったママ猫れもん。まだ仔猫ですからね・・せつないね。
水たまりに写る君
どことなく寂しそう。でも、今はお友達がたくさんできたと聞いているからもう大丈夫だね(^_-)
れもんは出産が少し早すぎたのかもしれません。若いれもんの子供がひとりだけ(目撃談によると当初茶トラ仔猫は2匹居たらしい)ことも少し不自然だと思っていました。もしかしたら、初めてゆえにこの茶トラ仔猫以外は飼育放棄をしてしまったのかもしれません。季節的には育て易い時期だったと思うので、自分の手に負えなかった可能性はあります。そして早々に茶トラ仔猫君からも手を引きました。そのせいか、茶トラ仔猫君はいつもお腹を減らしている状態で食べ物を出すといたうも貪欲に食べていました。母からのお乳を早い時期に貰えなくなっていたようなので、そりゃー食べますよね、生きる為に。現在の保護生活でも食には貪欲らしいです(苦笑)もう大丈夫だから、食いっぱぐれる事なんかないんだよ。ゆっくり食べて大丈夫だからねーと言っても簡単には治らないらしいです。その辺りからゆっくり改善していかないといけないようです。それでも、彼が猫好きなのは良かったです( ̄▽ ̄;)寄り添える相手が居る事は長く彼に欠けていたでしょうから。
それでは、また。
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