8Jul
2022年の6月は異常な暑さとなりましたねぇ。梅雨もあっという間に明けてしまって、これからやって来る夏本番が空恐ろしい( ̄▽ ̄;)です。
で、6月の異常な暑さの時、いつも通りの外にゃんたちにオヤツ進呈と所在確認で回っていた時(一部は本気の食事進呈場所もあり)お水はその場所に置いてある所が多いので、猫用ミルクを持ち歩いているのですが、ちょうどミルクが無くなったのである場所で水をきれいなものに変えようと水に指を入れてみたところ・・熱い!暑すぎる!沸騰寸前の熱さだったのです。これは・・飲めません。日が沈めば冷めてはくるでしょうが、一番飲みたい時間帯に飲むことができない!他に水場を見つけていなければ猫さんたちお喉カラカラになってしまいます。とりあえず、お水は冷たいものを日影においてその日は対処しました。
そして、最近別の場所でいつもは猫ミルクを上げていたコが、暑くなったからなのか?全くミルクを飲まなくなったのでウェットフードにお水を入れて提供するように変更。ちなみに、ウェットフードにお水を入れるだけでフードと混ぜたりはしていません(むしろフードと水が分離していることで飲みやすそうにも見えました)食べ終わった容器に水分は全く残っていないくらいきれいにフードも綺麗に食べて、お水も飲んでくれています。パウチ(量多め)に10ミリ以上は入れてる感じです(^^)
また別の場所の猫さんで脱水傾向のコがいるので冬場はそのコにも猫ミルクをあげていたのですが、前のコと同じく暑くなった途端にミルクを飲まなくなりました。バッグの中でミルクが暖かくなっていたのかもしれません(^^;) なので、ウェットにお水投入作戦をやってみたら、このコも水分を全く残すことなくウェットもしっかりと食べてくれました。このコにはちゅ~るにもお水を足しております。
現在、猫フードを入れているバッグの中には小分けにしたお水入りのミニボトルが4本入っています。ちゅ~るもほぼ水分なのでちゅ~るだけでも水分補給になるようですが、ドライフードをあげているコにはなるべくお水(ミルクの方が栄養もあるのでそちらの方が良いのですが、飲まないものは仕方ありません。冷やした新鮮なミルクも試したのですがダメでした)も飲んで欲しいので最近はウェットをあげる時にお水を足す作戦で凌いでいます。ウェットに入れる事でお水がちょっと美味しくなっているのか!?この与え方を6にゃんにしておりますが、どのコも1滴も残さないないので気に入ってくれているようです。食べ終わったお皿がピッカピカになっているのがその証拠かと(*´ω`*)
とにかく、気温が上昇してきましたので、人も水分補給が大切になっておりますが、動物たちも同じ。むしろ動物たちの方が水の重要性を知っているように思います。ですが、近くにせめて常温の水がないと飲むことができません。あの熱湯のような置き水には筆者も驚きました。初めてあの熱湯を舐めた猫たちはしばらくその場所の水を飲まないかもしれません。他にも水場があればいいですが、水場が少ない場所に暮らしているコたちも居ますから心配になります。よって、筆者は6月からにゃんこ用のお水を持ち歩くようになりました(^_^;) 不思議な事に水だけをお皿に入れてもほとんどのコは飲んでくれません。匂いを嗅いで興味なしって顔します(;´∀`) ミルクは好きなコはガンガンに飲みますが、水を出すと誰も飲んでくれません。しかし、その水を飲まなかったコたちが、ウェットにお水を入れたものは全員飲んでくれています。食事と一緒にお水も飲むことになる今回の作戦は単純ゆえに与える人間も与えられた猫たちもお互い楽ちんで良い感じだと思っているところです(*^^*)
それでは、また。
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