18Dec
こまち。後ろ姿なので最初はどっち?っと思ったのですが後ろ足の黒い部分が短めなのが娘のまこで長めなのが母のこまち。これは短めなのでまこさんだと分かった次第。首の模様もしっぽもほぼ同じなので後ろからだとちょっと判別に時間が掛かる親子なのでした。先日、この親子の鼻横の柄が母は右で娘が左であることを投稿したところだったのですが、後ろから見分けるのは難しいと思ったのでした。
この日はこまちママが居たので警戒強めのまこさんも地上に下りて来てくれましたよ(^^)
母、お出まし
後ろを気にしながらこまちがこちらに来ております。チラッ。
しっぽ
いつもながらしっぽをまっすぐお空に向けてピーンと立てています。
目の前通過
これはこまち。
目の前通過その2
これはまこ(^▽^;) 上から見てもそっくりなんですけど・・
しっぽの上げ方まで
そっくりなまこさんなのでした。
合流
左がまこ。母の近くにまこさんが寄って行きました。後ろ足の柄の入り方以外はほぼ同じ。
母に何かを言っている
まこさんが何か言っていましたが・・。なぜかぺろんしながら上の空のこまちママ。
一喝された!?
こまちは突然シャーと言っていました。いい加減、親離れせんかいっ・・って事なのか?(・_・;)
そして取り残されて
こまちが移動してしまいその場に残されたまこさん。何かまだうにゃうにゃ言っていましたが・・切ないのぉ。
イカ耳で
撮るヒトを見ているまこ。ドンマイまこさん!気にしてにゃいもの・・
壁際
娘から離れたこまちは壁に寄りかかり考え事をしているような顔をしていましたよ。外猫さんは大きくなった子が近くに居ると対応が色々。こまちはこれでもマイルドな対応のように思いますが・・。
背後から
まこがまた何かを言っているようでした。少し顔を向けたこまちでしたが・・
遠くを見ちゃう
特にまこには何も言わず、ただ遠くを見ていたこまち。娘から離れるのは母であるアタシなのかしら?的な事を考えているようにも・・揺れる心なこまちママなのでした。
こまちはすでに避妊手術を終えているので(娘のまこさんも)娘に対して寛容なのかもしれません。妊娠可能な母猫さんは次の妊娠に向けて割りと早い時期に子離れを宣言して、まだ小さい仔猫にシャーフー威嚇しまくって側に寄せ付けなくなるのですよね。仔猫は兄弟や年上の姉、兄猫が居ればまだ心の安定が保てそうですが、母猫は次の仔作りに向けてもう自分の産んだ小さい仔猫たちの事は目に入らなくなるようです。ですが、こまちはその欲求はもうありません。しかし、大人になった子供と一緒に居続けるのも何か違うと思っているような感じ。でも、娘を完全に排除する様子はないので共存の意思があるのかと。夏場はひとりでもいいでしょうけれど、これからの寒い季節は一緒に寝る相手が居ると助かると思うのですけどね。夜だけでも仲良く一緒に居てくれるといいのにな・・と思っているところ。ビミョウな距離感のある現在のまことこまちなのでした。
それでは、また。
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