外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

クラタン。オット君のエリアまで珍しくひとりでやって来たクラタンがオットを見つけて冷たい視線を送っていました(^_^;)　クラタンは以前はオットに寛容だったのですが、ある時からシャーハー言うようになって敬遠するようになりました。オットが珍しく興味を持った猫さんがクラタンだったのですが・・敢え無く撃沈です。それでもオットはクラタンには好意があるようでいいところを見せようなんてちょっとカッコつけたりすることもあるようです（笑）

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最初は

反対側を見ていたクラタン。お腹が減っていたようでおねだりにやって来たようです。

ボク居ます

オット君、居ないと思っていたら葉っぱの中から出て来ました。それもクラタンを見ながらゆっくりと。怖いって・・

強そうに見えてるかにゃ？

だから、怖いって。にゅるんって出て来るのは逆効果のように思うけれど・・（ニンゲン的には）

冒頭のお顔で

にゃに、あれ！って顔でオットを見ておりましたよ。

イカ耳発動

猫的にもイマイチのようでした（笑）

イカ耳解除

あれ？解除早い。もしかしたら、もうわだかまりはなくなったのかな？この日のクラタンはオットに対して一度もシャーハー言いませんでした。

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クラタンは弟のクロムとタンタルより1歳年上なので、オットの事も弟たちより先に知っていたはず。クロムとタンタルも数年前まではオットに対しては特に威嚇はしなかったのですが、2年前くらいですかね、オットを見るとクロムもタンタルもシャーハー、うるらーと結構文句を言うようになりました。クラタンは昨年からしばらくはオットにシャーフーと何度か言っていましたが、ここ最近はほとんど言わなくなりました。弟たちは今でも言うので、クラタン的にはもう怒ってはいないように思います。何があったのかは知りませんが、オットには食事を持ってくるヒトが以前より増えているようなので、クラタンたちが食べ損ねた時にここに来て便乗できると考えているのかもしれません。クラタンは賢い女のコですから、色々と計算があるのかも(￣▽￣)　ま、仲良くしておいて損はないと思うのです。外猫さんたちに助け合い精神があるのかどうかは不明ですが、困った時の為にスペアは色々とあった方が良いですから。そこをちゃんと考えていそうなクラタン。やっぱり女のコは賢い！

それでは、また。
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