8Feb
ルーフ。勢いよく爪を研いでいるところ。前回、ドイツ軍ヘルメット状態になった後のルーフの動きでございます。モフネはほぼ動かずにただルーフを見ていただけでしたが、ルーフはこの場から去りたかったようで、モフネとそれなりの距離になったところで爪を研いでおりました。これは転移行動?だったのか。
モフネはルーフを追いかけるでもなく、ただ軽く唸っただけ。そして、最終的に撮るヒトからカリカリをゲットするほどの余裕がありました。モフネは案外どんと構えているようです。
そろ~りと
ルーフが塀を乗り越えております。ふと・・わざわざ塀を乗り越えなくても彼が居た場所から姿を見せずに移動できたはずなのですが・・お互いの存在が確実に分かっていたのでそれは猫的に失礼と思ったか?
乗り越えてるにゃね
ルーフの動きを確認するように見ていた現場監督なモフネっち(笑)気を付けれっと思っていたのかも・・。
スリスリ~~
下に来てモフネにも何もされないと分かり嬉しかったのか?お顔をスリスリ擦り付けておりました。
ぶるぶる~
お顔をぶるぶるして
耳がずっと変なまま
さっき余程緊張したせいか、まだ耳が通常モードになっていませんでした。どんだけ不器用なのよ(^▽^;)
しっぽ揺らして
お世話宅の方へ歩いて行くルーフ。落ち葉の色が綺麗(*´ω`*)
腰を入れて
そのまま行くのかと思わせといての爪とぎ。腰をしっかり入れて研いでいます。
後ろ足に力入る
グッと力を入れて本格的に爪をバリバリ~~してました(^^)
納得して
この後、お世話宅へ向かって消えていったルーフでした。緊張から解き放たれてほっとしていたことでしょう。
ルーフ君居なくなったにゃ
と、モフネはフェンスから出て来て当然のようにオヤツを召し上がるのでした( ´艸`)
モフネには何度かオヤツをあげた事があるので少しだけ期待している感じがあります。しかし、ルーフにはなんと過去一度もオヤツあげた事がありません。近づくと逃げちゃうのと、遠くに居たり高い塀の上に居る事が多いのでそのチャンスに恵まれておりません。なので、ルーフ的にはオヤツ貰えるとは知らないのでさっさと居なくなるのです。モフネは最初から少し期待している様子がありましたね。初めてオヤツをあげたのは、別のコにオヤツをあげた際に近くに居たので置いてみたら食べてくれたのでした。その後はオヤツを置いてこちらが離れたら食べる感じ。近くに居るとさすがに食べてくれません。お腹が一杯の時は顔を見てもスルーしてどこかへ行ってしまいます。お座りしてこちらを見ている時や鳴いた時にオヤツをあげる感じにしています。年末から遭遇率が上がっているので、もう少ししたら接近(触れはしないと思いますが)できそうな気がしています。一方のルーフの方はまだまだ時間が掛かりそうです。オヤツあげるとこから始めないとですからね(^_^;)
それでは、また。
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