3May
モノタ。しっぽを上げた姿を真横から(^^)いや、彼は家猫なんですけどね。お外に出ちゃうタイプの家猫さんでございます(^-^; 寒い時期は遠出するのを控えていたようですが、最近は遠方まで足を伸ばしております。で、一緒に帰ろうと誘ったら帰ることにしてくれたところ。するとすぐ脇から兄弟のシマヲ君が出て来ました。モノタと一緒に行くのかなーっと思ったらモノタ、ひとりダッシュで走って行ってしまいました。ま、後でまた会う事になるのですがね。
ご満悦なしっぽ
まるっとしつつもしっぽを上げていたモノタ。楽しい事でもあったのかな?(*^^*)
もう遊んできたの?
遊んだって程の事はしてないけどにゃ
あっちでまったりしてきたにゃ
ポチが居る手前の植栽の中で寝ていたのでしょう。
さ、一緒に帰ろ!
仕方がにゃいな・・っと付いてくるモノタ(^^)
あれ?シマヲっち?
先を歩いていたら脇からシマヲを発見。どこから出て来たのだろ?後ろにたくさん人が居るというのに
ゆっくり歩く
慣れた通り道なのか?それともビビってゆっくりになってるだけか?wしっぽもだだ下がりです。
ずんずん歩く
悪い目付きをしながら歩いていましたよ。怖いぞー!
あにゃ・・モノちゃん居たんにゃ
モノタを見ていた・・実は置き去り状態のシマヲ。君もソラちゃんに行くのでしょ?一緒に行くよ!のしのし歩いていたシマヲ。
ぎゃー!シマヲっちにゃー
兄弟なのにシマヲを見たらいきなりダッシュしたモノタなのでした。意味が分からんw 自分の唯一の兄弟なんだから~一緒に行けばいいのに。
車の下に
ソラちゃんちの前の車の下に隠れているモノタ。そこへシマヲがやってきました。結果合流するなら一緒に来たら良かったのにぃ
ギロ~り
シマヲを見る目がなんだか厳しい。この日のモノタはシマヲとイチャイチャという雰囲気ではなかったみたいでした。
結果、ソラちゃんちの前で合流していたふたり。意外にモノタがめんどくさい。シマヲは常にモノタに寄り添う感じなのに、モノタは時々シマヲを避ける事があります。そうかと思うとシマヲを舐めてあげたりもするのです。モノタ的にはすでにシマヲは兄弟という感覚はないようにも思います。モノタは家に帰ればコルビやらい太、外に決して出ない若い猫たちと暮らしているので、そのメンバーをファミリーとして認識しているように感じます。シマヲはずっとお外暮らしなので常にひとり、モノタの事は自分の兄弟という感覚がまだ残っているような態度に見えるのです。猫さんは良い意味で環境に慣れて家族の関係をすんなりなしにしたりするように思っています。仲良し兄弟を引き離して再び再会させてもすぐには元通りにならない事案を知っておりますので、それでも時間を掛けると戻ったのですが、数日とか短い期間ではありませんでした。数か月掛かりましたかね。そんなものです。親子はもっとクールで完全に他人(猫)のままでその後を過ごす場合もあるようです。ただ、撮るヒト的には1年ぶりとか2年ぶりに会う仲良しだった猫さんが久しぶりなのに覚えていてくれる事を、複数の猫さんで確認しているので記憶力は良いと思っているのですがね。猫同士では何か決まりがあるのでしょうか?シマヲとモノタは今どんな関係なのかイマイチ不明なのでございます(^-^;
それでは、また。
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