30May
キト。目が合ってすぐに柵の後ろに一旦退避した警戒強めの男のコ。ずっとひとりで過ごしており、近くにたくさんのオス猫さんが居ます。キトにとっては珍しくモフネという猫友ができていますが、それ以外の猫君たちとはやはり距離があります。そして、人とも距離がありますが、数年顔を合わせている撮るヒトには警戒はするものの、食べ物を貰える事は覚えてくれているようでいなくなることはありません。それでも、警戒は緩めないのです。
目が合う
誰か居るかなーっと探していたら目があったキト君(^^)びっくりしたような目でこちらを見ていますね(^_^;)驚かせてごめんね。
柵の後ろへ避難
素早く柵の後ろへ回り込みました。でも、お座りしたのでオヤツ待ちモードです。
視線外す
やたら周りを気にしていたキト。はよしてくれんかにゃっと思っていたようです。
他の猫さんが居る?
色んな方向を真剣な顔で見ていました。
後ろも確認
他の猫さんたちも行動するのは同じ時間帯でしょうから近くに別のコが居たのかもしれません。
オヤツ投入して離れる
それなら、さっさとオヤツあげとかないと・・といつもの場所に置いてすぐに離れる撮るヒト。近くに居ると食べないのでね(;^ω^) いつもより食べるのが早いように見えたキト君でした(笑)いそげー!他のコに見つかる前に食べちゃうにゃー!
このエリアの猫さんで、撮るヒトが近くに居ても食べてくれるコはグリとアシメだけになりました。他にも近くに居ても食べてくれていたコは居たのですが、ここ1年見ていないコがちらほら。他のコたちはオヤツを置いて離れて完食を確認したら去る感じですが、不審者みたいなので遠くから見ているのもちょっと嫌なのですが仕方ありません。残したら片付けないといけないと思っているので。ま、このエリアのコは残したのは見た事はないので基本残りモノの心配は要らないのですが、お腹一杯の時に嫌いなものが置かれてしまうって事もなくはないでしょうからね(^_^;)最後の一口を確認するまでは見ておりますよ。この日のキトも残さず食べてくれました。もちっと近くに居られると嬉しいのですがねぇ。
それでは、また。
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