13Oct
アシメ。彼は撮るヒトが食べ物を持っていることを覚えていて、欲しい時だけ近くに来ます。警戒は強めなのでこちらから近寄る事はできませんが、お腹が減っていると彼の方から来てくれるので分かり易いです。しかし、彼は好き嫌いなのか?ただ食べ慣れてていないだけなのか?焼きカツオやささみは食べてくれません。ちゅ~るは好きみたいですがビビリながら食べています(笑)結果、ドライフードが安心らしいアシメ君でございます。
移動しますにゃ
最近ではめずらしく近くに来てくれたアシメ。
ボクちんの為にオヤツを用意するのにゃ
ギロリな目目付きで何か伝達中w オヤツですね(^^)
あっちで食べるにゃ
食べる場所も決めたいらしい。ま、慣れていますからお好きにどうぞ
これか?
いや、それは葉っぱ・・
うしろっ!
突然背後が気になったらしい。ここで左耳の下に傷を発見。耳も少し毛が薄いのでアレルギーかも!?
カリカリが安心にゃ
カリカリは全般的にすぐ食いつくアシメ(笑)そして、右耳の下にも傷発見。あー、これはケンカ傷ではないな・・(;’∀’)
少ないにゃ
イカ耳で抗議中。もっとよこせということですね。
でも、おいちかったにゃ
ぺろんと後味を噛み締めているアシメ。量が足りないのね、ありますとも!
もっと食べたい季節なのにゃ
カリカリの追加とちゅ~るはいかが?お誘いしてみたら・・この後カリカリ3回くらい追加してちゅ~るもビクビクしながらも1本完食してくれたアシメなのでした(^_-)☆
お世話宅が点在しているので食べる事はできているようですが、他の猫さんたちとバッティングしているようで時々食事にありつけていないように思います。そんな時に会うと「ちみ、オヤツ求む!」っとなるようです(笑)そうそう、耳に傷があったアシメ、恐らくアレルギーなんじゃないかと思っています。食物アレルギーの場合は色んなお宅で食べているコなのでどうしようもありません。蚊や虫等のアレルギーでしたら、外に暮らしている限り治らないので・・、どちらも家猫さんにならないと改善は難しい。アシメが暮らすエリアで同様の症状のあるコはひとりもいないのですが、案外ナイーブなのかも。今はまだ若いので秋を過ぎれば傷も良くなりそうです(蚊や虫のアレルギーならば)体は出会った当初と比べると随分とがっちり、むっちりしてきたので食べられない状況ではないのが分かるので少しだけ安心しています。実はこのエリアの外猫さんたちはみんなふっくら系。たくさんのお世話宅のお蔭なのだと思います(^^)アシメの耳の傷んも経過を今後も注視したいと思っております。
それでは、また。
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