23Dec
モフネ。猜疑心の塊ちっくな目付きでこちらを見ています。モフネはちびっとしかあげていませんが、撮るヒトからオヤツが貰える事は覚えてくれています。でも、全然近寄れない。オヤツを置いてここだよーっと声を掛けて10メートル以上離れないと出てきません。出てきても何度も立ち止まってこちらの様子を伺っています。結果食べるんです。そして目が合うと必ず食べに出てくる。撮るヒトがかなり離れたのを確認してからですが。もう2年くらいは知っているのですが、毎日会えるコではないにしても、ここまで警戒の強いコも珍しい。今でもオヤツの最初の一口は咥えて奥に持って行ってから食べます、これは生粋の野良猫さんがやる行動らしい。人間がそんなに信用できないのかなぁ?
フェンスの向こう側
日向ぼっこをしていたモフネ。横になっていたのに座ってジト目でこちらを見ています(^_^;)
フェンスを越えて来たけれど
様子を伺っています。ダイレクトにはオヤツに行かない警戒マックスなモフネ
猜疑心
何も裏はありませんって!(^▽^;)いつになったらノーマル対応をしてくれるのやら・・
近くまで来たのに
オヤツの近くに来たのに・・なぜか走って奥へ戻りました。しばらく待つと・・
再挑戦
今度は鳴きながらオヤツに接近していました。撮るヒトはかなり離れた位置に居ますよが。。あら、しっぽ上がってる?
ずんずん
少し安心した面持ちで接近中
とぼけたような目が好き
ユーモラスにも見える小さめのお目メがほんとにかわいいモフネ(*^-^*)
やっと
食べてくれました。良かったよ。食べるまでにほんとに時間が掛かるモフネ。そのお陰で他のコが居ると全く食べる事ができないという不器用なタイプ。
完食まで見届ける
モフネは残す事はこれまでありませんが念の為完食するまで見ております。たまに蒸しささみを置くとあまりの嬉しさに(たぶん好物)咥えてすんごく遠くまで持って行って食べてます。ま、戻ってくるのも早いんですけどね(^m^)その動きもとてもかわいいモフネ君でございます。
夏に体毛が短くなるのは通常モードだとしても、寒くなり始めてもなかなか毛が長くならなかったモフネですが、やっと首回りにゴージャスな襟巻を装着しました(今回の写真はまだ短い時)冬支度が間に合って何より。毛が短いままだと皮膚病やら何か病気なんじゃないかとそれも心配になっていたところでした。とりあえず、長毛猫に戻りつつある現在のモフネ君。毛の短いこの時に胴回りの肉付きが確認できたのである意味安心はしています。あとは全身の毛が元通りのふわふわになればひとりでも随分と暖かそうなモフネ君です(^^)警戒が強いのは性格でしょうから、せめて元気でいる姿を確認だけさせておくれ、焼きカツオや蒸しささみも時々差し入れしますから(^_-)
それでは、また。
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