外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

シピ。毛がボサボサになっていました。毛の密度が高いコなのでグルーミングが追いつかないようです。７歳を過ぎた頃からお外猫さんたちも色々とトラブルが出てきます。シピも以前はみっちりと毛が詰まっていてふんわりな感じで、乱れる事も少なかったのですが、ここ最近はボサボサになっているのを季節の変わり目によく見掛けます。お世話人様にブラッシングをお願いしてみたらいいのに(^_-)女のコゆえに警戒が強いのか？撮るヒトには毎回警戒マックスですからね。
そして、この日シピが立ち上がった時に揃えた前足の隙間に、これもシニア猫さんの特徴だねぇ～っとしみじみ思ったのでした。

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誰でしゅか？

シピの居るお宅のドア前を確認するクセがついている撮るヒト、シピを見つけるとカメラ用意します。シピは警戒のお顔(^_^;)

ギロリ

おー！元気なのね。睨むのが元気な証拠って・・（苦笑）毛がボサボサしているのはグルーミングしたから？それとも抜けた毛が温存されてる？

へっ

そして、華麗に無視をする。うん、とにかく元気そうではある。それだけで良い。元気ならよーし！

お手ての隙間

体の向きを変えるのに立ち上がった姿を見て・・腕の隙間が気になりました。シニアさんになるとこんな感じで一見腕が曲がったように見えるみたいな少し隙間ができたりしますよね。

ゆっくりと

そして、いつもなのですが。。座る時はやたらゆっくり。後ろ足か腰に違和感でもあるんじゃなかろか？っと思ったりしております。上の写真もそうなのですが、よく見ると後ろ足のかかとがベタ付きなのが気になります。

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シピも８～９歳にはなっているかと、なのでシニア的な様子が少しづつ見受けられるようになっています。お外猫さんは気温の変化をもろに受けるからか？家猫さんに比べるとダメージが大きいように思います。家猫さんの１０歳未満なんて若い猫さんと遜色ありませんけれど、お外猫さんは（お世話次第ではありますが）結構疲れているコが多いように思います。シニアになると体温調整も難しくなるので、寒さも堪えますが、暑さの方がもっと辛いように感じます。過去に２０歳を超えた外猫さん（シニア期に捨てられたコ）も夏がほんとうに辛そうでした。シピは有難い事に居場所があって、お食事もあるのでまだまだ元気でいてくれそうです。ブラッシングはお世話人様にお願いしてみたらいいのに（＾ｍ＾）甘えてみたらきっとお世話人様も喜ぶのに。

それでは、また。
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