9Oct
セイ。この場所で生まれた最後の猫さん。母猫は保護されてとある保護団体で暮らしています。なぜに子供のセイは連れて行ってもらえなかったのか?保護依頼をした人がその母猫に思い入れがあったのか?その後は噂も聞かないので現在どうなっているのかは分かっていません。セイはしばらく姉、兄猫たちと暮らしていましたが、どちらもこの場所を去ってしまい、セイはひとり残されてしまいました。でも、そらちゃんや、お隣の兄猫のモノタが居てくれるのでひとりぽっちという感じではないのが救い。時々シマヲ兄もやってきますしね。それにお隣かららい太やコルビ(このコは問題児なので来ない方がセイは有難い)が居るので猫さん好きのセイとしては十分かと。ただ、夜寝る時に添い寝してくれるコがモノタ限定なのですが、モノタは家猫なので家に入ってしまうとセイはひとりで寝る事になります。それがちょっとせつない。
来ましたにゃね!
セイちゃん、「あ」って顔して見てましたw
シマヲ兄に接近
兄さまお元気ですかにゃ?後ろでそらちゃんが嫌そうな顔で横向いておりますが・・そらちゃんはシマヲもセイもちょっと苦手。
鼻くっ付けて
お互い絶賛くんかくんか中
もう結構ですにゃ
シマヲは「え?もういいの?」って顔をしていましたが、セイはすんすん移動(笑)後ろのそらちゃんの目よww
で、そらおねぇ~にゃんには
そらちゃんは近づくと毎回怒られてしまうセイ。それでも、懲りずにトライする・・けどこの日は無理だと判断したようでした。
きょうはご機嫌が悪いみたいにゃ
挨拶せずに背を向けたセイ。しっぽは友好の印のまま・・セイちゃんなりに気は遣っています(^_^;)そらちゃんのイカ耳よww
安定のモノタ兄
そして、セイに一番優しく接してくれるモノタが来るとこのドヤ顔
近くがいいのにゃ
のんびりタイムはそれぞれ散るのですが、セイはやっぱり猫の近くが良いらしく・・モノタの後ろにそらちゃんが居るのですがモノタの前を選択して横になりました。
近すぎてびっくりにゃ
モノタは近すぎてびっくりお目メになっていましたが、居なくなったりしないのがモノタの優しいところ(*´ω`*)
そらちゃんの傍で横になる事も多いセイですが、それなりに距離を取っています。でも、モノタの場合だと近距離に居る事が多い。モノタは暑い時期にもセイと添い寝(お昼寝)をしてくれていましたので、セイちゃんにとってはとても大事な存在。そらちゃんもたまにセイの挨拶を受けてくれて、シャー言わずに終わる事もあるのですが、気分にムラがあるので毎回すんなりとはいきません。それでも、今も様子を見つつ接近するセイがいじらしい。そして、セイのお陰でシマヲ兄は猫に慣れる事ができたので、シマヲにとってセイは重要な存在。モノタは元々誰でもウェルカムな感じがありましたが、それでもセイは実の妹なのでかわいい存在なのだと(^^)モノタにはセイを守って欲しいと願っています。これからふわふわもっふりになってゆくであろう(すでにふっくらし始めてますがw)セイ、3度目の冬も元気でいようね(^_-)
それでは、また。
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