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アガパンサスの12日間の様子 蕾から開花まで

agapansus bud

アガパンサスの蕾。南アフリカ原産というアガパンサス。産地的に考えると・・東京都内で色んな場所に咲いているのを見ると少し不思議な感じがしますけれど、やはり温暖化のせいなのでしょうかねぇ?ユリ科と言われているけれど実はイマイチはっきりしないと、どこかのサイトに書いてありましたが、最初見た時にニラっぽい感じがしたのでざっくり分けるとやはりユリ科でしょうかね(笑)

いつも立ち寄るにゃんこスポットに見つけたアガパンサスの蕾、数日の間写してみました。定点ではないの画角はずれておりますが(^_^;)


蕾 6/26

apapansus 626

蕾から3日後 6/29

apapansus 629

少し引いた図

apapansus 629_b
勿論・・周りにも。

蕾から5日後 7/01

apapansus 701

少し引いた図

apapansus 701_b

蕾から7日後 7/03

apapansus 703

少し引いた図

apapansus 703_b

蕾から12日後 7/08

agapansus 708
ちょっと・・日が過ぎてしまったようです。蕾から10日が満開くらいですかね?

少し引いた図

agapansus 708_b
周りも咲きまくっておりました。


あいにく、狙っていた花の満開には少し出遅れてしまったようです。恐らく蕾から10日目が一番きれいな満開だったのではないかと思います。すぐに開くかと思っておりましたが、案外ゆっくりと花が開くようです。紫色の花の他に白い花もあるアガパンサス。この花は外に植えておくと手入れもほとんど必要ない事から育て易いらしく、マンションや公共施設の周りに植えているところも多いようです。今年も色んな場所で咲きまくっております。まだしばらく楽しめるかと・・(^^)

それでは、また。
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