18Feb
口を開けさせる事は何とか出来る我が家のみぃさんでございますが、全くじっとはしてくれません。
かなり抵抗します。なのでアクビの写真で口の中を時々チェックしております(^^;)
奥歯の外側は直接見たりしておりますが歯石は付いてはおりますがそんなに酷くはないのです。これは今も続く食前に行う「キラキラボールを噛むクセ」のお陰なのでしょうか?
それともただ単に歯が丈夫な血筋?でも、上の門歯にスキマが出来てきている気がします。(以前はぴちっと詰まって並んでいたような)
■ 口臭
みぃは口の周り(縁)の粘膜が黒いので分かりにくいのですが、歯の周りを見ても赤くなったり、腫れている箇所もないんですよね。口内環境がすこぶる良いのか?よって口臭も気になる事が少ないです
(全くないワケでもありませんが時々気になるかなぁ?と思って気をつけてみるとしばらくすると気にならなくなったりするので内臓が原因の口臭かもしれません・・腎臓が弱っておりますゆえ)
ちなみに喉の近くの「くの字」粘膜が腫れたり、赤くなっていたりすると痛みで食べられなくなるそうです。そうならないといいなぁ。
■ 口内炎
猫の口内炎は人間のものとは全く違います。別の病名にしたらいいのにと思うくらいとても深刻な病気。病名の案としては「口内赤腫」とか「口内粘膜腫」とか・・ほんと!人間の口内炎が軽い症状と思われている節があるので・・。でも、実際猫さんにとっての口内炎は命取りになるので別の病名で注意喚起してあげたい。痛みで食べられなくなんて・・辛い。痛み止めくらいしか対応がないと聞きますが、どうにか治せないものでしょうかねー(--;)今後我が家でもそうなってしまう可能性もあるのでなんとか治療法が確立するといいのになぁ。
■ 犬歯
そして、やはり年齢には勝てないようで、数々の人間(私、主人、獣医さん、友達など)の腕や足にキズを負わせてきた犬歯が・・なんだか以前より長くなったように見えます。
おそらく歯茎が退縮してきているんでしょうねぇ(人間と同じです)歯の根元が以前より露出して長く見えます。ま、抜けても食べる事に支障はないらしいので人間が心の準備だけしております。
■ 門歯(前歯)
そして、情報がいろいろあって本当のところがイマイチ不明なのですが、歳を取って抜け始めるのは門歯から(小さな前歯たち)という説を聞いた事があるのですが、18歳のみぃさんは今でも写真の通り全て門歯は6本づつ揃っております。(スキマはあれどw)ちなみにモンちゃんは門歯は上下とも半分以下しか現存していなく、理由は不明ですがかなり抜けています。彼の場合は奥歯にはみぃ姐さんよりたくさんの歯石も(^^;)(過去の外暮らしのせいだけではないようなぁ~年齢に疑問が出ますw)歯石は病院で麻酔下でとるしかないようです。
■ 食事の音
みぃさんはドライフードを今でもカリカリと良い音をさせて召し上がっていますので、歯に痛みはないようです。(たぶん・・)食べている時にカリッ、カリッと音をたてるのを聞くと毎回安心します。
まだ、噛んで食べても痛くないのね・・っと。もしかしたら片噛みなのかもしれませんけど(^^;)ドライフードとウェットフードと毎回一緒に並べているのですが、ウェットフードの食べ方が以前より時間が掛かる気がしています。スープタイプやムースタイプは好みではないらしく昔から食べている歯ごたえのあるウェットが好きで量は変わらず食べるのですが、とてもゆっくりと食べるようになりました。ドライとウェットを交互に食べるこれも独特のスタイルなのですが、(ドライとウェットを混ぜると食べませんw)以前は5分くらいで食べ終わっていたのに、最近は倍以上の時間を掛けて食べています。
彼女の場合、万が一悪い歯があっても麻酔ができない年齢なので・・・歯の調子が良い事とゆっくりでも昔と変わらない量の食事が摂れている事はとても有難いです。
■ 猫と歯磨き
猫にも歯磨きと言われる昨今ですが、口の中が痛くって食べられないのは可哀想なことなのでなるべく歯がきれいなうちから歯磨きを始めた方がよさそうです。
歯ブラシが苦手なコはガーゼを指に巻いて歯を拭くだけでも違うみたいですよ。みぃさんはキラキラボールを噛むクセのお陰で特に何もしないのにまぁまぁの状態です。
彼女の場合、歯をボールにグサグサと突き刺していたりもするせいか?表面がいい感じで擦れて歯石の元がなくなるのかもしれませんね?(独特すぎますが・・w)
顔が怖い・・鼻のシワがくっきり2本見えます(笑)
それにしても、にゃんこのアクビの顔は大胆で顔の皮がつるっと後ろにむけちゃいそうだといつも思ってます(笑)
では、また。
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