外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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猫はおしっこの回数が極端に少ない動物らしい

もんちお座り後ろ姿

(※モンちゃんはこの座った姿勢で大も小もします(^^)これは座っているだけですw)

猫のおしっこの回数

健康な若い猫(7歳前後)の場合一日にするおしっこをする回数は通常は2~3回程らしいです。
実際にみぃさん(現在18歳 メス)は年齢的にも腎臓が弱っているので、今ではその2~3倍の5回~7回はするのに対して、モンちゃんは(現在・・推定6歳~8歳 オス)はきっちりと一日2回です。
人間の場合は一日5~6回というデータがあるそうですが、もちろん個人差があるものなので多少多い、少ないはあるかと・・。それにしても、猫は人間の半分から3分の一の回数で過ごしているんですねぇ。

当然といえば当然ですが、腎臓の弱ったシニア猫のみぃさんの尿は腎臓が仕事をこなせていないため、ほとんどニオイがありません。それに対してモンちゃんの尿は確かにニオイがあります。強いニオイの場合は病気も考えられるそうですが彼のはマイルド!?なニオイなので問題ないようです。
以前調べた際に尿にニオイがあるのは、腎臓がしっかり仕事をしている証拠でもあるとありました。確かにみぃさんの尿は透明で無臭のまるで水の様です。

我が家のふたりはドライフードが好きなこともあって、水を飲むシーンはよく見かけます。みぃさんの場合は置いてある水をハシゴしたりもしています・・(^^;)モンちゃんはそれなりにお水を舐めていますが、ガブガブとは飲まずにちびちび舐めている事が多いです。その上、モンちゃんは寝すぎる傾向にあるので、日に1回しかトイレに行かない時などは、それは、それは凝縮されてる感満載のおしっこをされます。(苦笑)

オス猫の場合は泌尿器の病気が怖いこともあり、ドライのPHコントロールを用意していましたが、これがあまり気に入らなかったモンちゃん。通常の7歳用フードを続けていたら、その後便秘傾向が出てきてしまったので、そちらに照準を合わせてフードを選ぶ事になりましたが、有難い事に!そのフード(ロイヤルカナンの消化器サポート可溶性)はPHケアも同時にできると記載されていたので現在はこのフードに落ち着いているところです。(飽きて食べない時はほんの少し市販の嗜好性のありそうなものを混ぜています)

トイレのトラブルはおしっこにしてもうんちにしても結局フードで決まるのかも・・と思う今日この頃。(勿論、猫さんの体質なのでしょうけど)少なくとも我が家では、モンちゃんはロイカナの分量を増やしてからは全く便秘しなくなっていますし、量も排便の間隔も安定していて、尿の回数や量も問題はありません。ただ、フードは猫の好み次第なので、なかなか上手くいかないコもいますよね。

トイレ

毎日確認!

なので、日々のトイレチェックは必須項目となります。っと言ってもトイレを片付ける時におしっことウンチの状態がいつもと同じかどうかを気にするだけ。量と回数(おしっこ玉の個数)と色など。いつもと同じならOKって事で。(時に回数が増えたり、血尿っぽかったり、黄色過ぎると黄疸傾向なので病院へ!)

きょうも、有難い事に我が家ではふたりともとても立派なモノをしてくれておりました。(^^;)以前<トイレの流儀>でも書いた通り、我が家のふたりはトイレの使い方が正反対なので、どちらがしたものかがはっきり分かるので助かります。うんちは体格差もあるので、大きさが・・・www 笑っちゃう程違いますし(^^;)※現在は彼らのトレイは同じ部屋に二つ並べて置いてあり、どちらでも使える様にしています。ふたりとも共有する事にも慣れてきたので以前心配していた問題は発生していないようです。ただ、片付け回数は増えてしまいましたけど。気持ちよくできるのなら片付けますとも~w どちらのトイレを使うのかは、お互い気分で使い分けをしているようですょ。(^^)

さっ、また考古学者のように、お宝を発掘しましょうかね(笑)

では、また。

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