7Oct
タチバナ(タッチー)。長毛のキジトラさん。この日はお顔周りがすっきりして見えましたが、これから冬に向けてふわふわになるのだと思います。それは父猫がナリコマ君だからなのかとw( ̄▽ ̄)この場所にはタッチーの兄弟が3にゃんいますが、黒猫のアズマ君だけが短毛にゃんこ。もうひとにゃんはコウライと呼んでいるコでこのコはタッチー程ではありませんが毛が長めのキジ白さんです。
この日はこの場所を時間差で行きと帰りに通過したので往復時の写真を(^^)
往路 ひとり寝の猫
ナリコマ君。お世話宅の裏のベンチで前足投げ出し・・ひとりで寝ていたナリコマ君。オトワちゃん待ちかな!?
往路 びっくりにゃ
アズマ君。玄関前に居たので下から撮ったら驚いたようです。このコがタッチーの兄弟。短毛さん(*´ω`*)実物はとても愛嬌のあるかわいい男のコ。
往路 食事場所から見上げる
タッチー。まだ時間が早いけどお腹が減ったのですか?ちょっと怖く撮れちゃったね。ごめんよタッチー( ̄д ̄)
往路 レディのおちり
オトワ。しっぽをあげておられましたので仕方なくでございます・・( 一一)
<ここからは帰り>
復路 アンニュイな猫
移動していたナリコマ君。気だるい感じが絵になるオトコ(^m^)
復路 また食事場所
タッチーは食べるのが大好きなようですね(^_-)食事の出てくる場所にばかり出没。
往路 タンクの上
ハリマ。長毛の黒猫のお嬢さんですが、このコがナリコマ君絡みの最後の子孫らしいです。
子孫繁栄させた猫
(ボク、がんばったのにゃ・・)この近くの長毛猫さんには高い確率でナリコマ君が関係しているとの噂もあります。「去勢手術をされるまではブイブイいわせてたのよぉ」と近所の奥様が言っていらっしゃったことを思い出します(笑)
ナリコマ君が関係していなくとも、短毛の母猫さんから長毛猫さんが生れたりしますから、濡れ衣の場合も多々あるかと。4匹生れた中に1匹だけ長毛猫さんが居たりする事例は珍しい事ではありませんし、撮るヒトもそんな母子を何度も見ています。雑種の猫さんの遺伝子には何代も前からの蓄積があるのでしょうから、いつそれが発動するのかは誰にも分からないかと。それに猫さんの妊娠は他の動物とは違っていて、複数のオス猫さんの子供を宿す事ができるらしいので監視下に無い猫さんの場合は本当の父猫が誰なのかを確認する事は難しいと思います。変わった柄や毛色の猫さんの場合は見た目が双子並みにそっくりであれば、それは恐らく父猫なのでしょうけどね(笑)
それでは、また。
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