10May
ハリマ。道路を歩く謎のもふもふクリーチャー(笑)ボディの割りに小顔ちゃん、しっぽは短いと言うか、ほぼ無い感じですが毛だけはモフモフしているので辛うじてしっぽの存在を確認できる感じです。ご近所パトロールを終えて帰宅途中でした。ハリマは普段は高い場所に居る事が多いので地面付近の写真はほとんど無いのですが、地面に居る時の彼女のお顔はいつもとってもキュート。上に居るとなぜだか怖いお顔の写真が多いんです。謎ですけれど(ただ撮るヒトが下手なだけw)そして、この日はタッチーも下に居ましたよ。このコも高い場所に居る事が多いのです。居場所が少しづつ変化してきたのは暖かくなってきたからでしょうね(^^)
地面でグルーミング
タッチー。そうそう、グルーミングは下の方が安心だよね。それにしても、きょうはモフモフ加減がスゴイね(^^)
誰かと間違った?
ん?別の人と間違ったのか?珍しく甘えた感じで近寄って来ようとしました。ええのんよ~もっと間違えれ~( ̄▽ ̄)
普段は塀の上
いつもはこんな状態のハリマですが・・ちょっとコワモテに写るんですよねー(;´Д`)
ジャンプを諦め
トップ写真の歩いているところからお世話宅に着いたところ。ジャンプをして柵を越えようと一瞬思ったようですが・・なぜか止めました。どうしたのでしょう?それにしても・・あんよ短い。でもそれがかわいい(笑)
ぐるりと回る作戦に変更
怪しい人間がいるけど、ぐるりと回る事にしたらしい。この感じ・・まっくろくろすけみたい(*´ω`*)
睨みながら目の前通過
んーー、盛大にブレましたが睨むお目メもなんともかわいいハリマ。(ニンゲン!そこから動いちゃだめにゃからね!)と小走りで玄関の柵の下を潜ってお世話宅に入って行かれました。頼もしい胴回りをしておりますなー(笑)
ハリマとタッチーは毛の長いミックスにゃんこでございますが、その長毛のDNAはナリコマ君からきているらしいです。この地域ではたくさんの長毛仔猫が毎年産まれていたらしいです。(6年くらい前まで)一部は引き取られたりもしたようですが、残ったコたちはなぜか父であるナリコマ君の近くに居るのですねぇ。普通は母猫の近くに仔猫は居そうなものですが・・。母猫が疾走するパターンの方だったのかしら?(;^ω^)ナリコマ君由来のベイビーはハリマちゃん兄弟が最後らしいと以前聞きました。ですので、ハリマちゃんは現在5~6歳くらいという事になります。お世話宅の奥様はハリマの性格はかわいいと仰っていたので、信頼しているニンゲンには甘えっこのようです。撮るヒトはこの場所のにゃんずには悉く相手にされていないのでw、どのコも本当の性格を垣間見る事も少なく、全く判断できずにいますけれど(^^;)ただ、最近の予想ではハリマちゃんが仲良くなれる可能性が一番高そう!?と感じてはおりますが・・まーそれも先が長いお話のようでございます。
それでは、また。
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