2Sep
ナリコマ君。なんつークールガイ。ほんとにカッコイイにゃんこです。ま、ちょいちょいボケた事はするのですが(^m^)人に裏切られた事がトラウマなのか?(捨てられ、以前お世話してくれていた方が引っ越され・・などで居場所が何度もなくなっていたそうです)人に馴れない猫君らしい。そうかと思えば、色んなお宅の玄関でおねだりしているのも見掛けるので、思っているよりは世渡り上手?きっと、放っておけない猫さんなんでしょうね。ご近所でも有名な猫さんですから。
この日はお世話宅の脇に佇んでいたナリコマ君を見つけて、色んな角度で撮ってみました。このコ・・全く動かないんですよ(^▽^;)。ほんとに堂々としています。そしてカメラ嫌いw。この時はお食事時間もせまっていたので、近場のお出掛け先を考えていたのでしょう。ディニャーまでには帰って来ないといけませんからね☆
佇んで
離れたところから撮っているのでいつもよりノーマルなナリコマ君が撮れました。可愛い感じ(*´ω`*)残念ながら、写真は好きではないナリコマ君。
ぷいっと
へんっ・・またギャラも払わず写真を撮ってるにゃ!やだやだ・・的な?(笑)
誰か来たにゃ
人が歩いて来ました。
知らない人にゃった
再び前を見る。
少し近づいて右横から
全身はこれまたステキなナリコマ君(*´ω`*)
前を通過して背後に・・向こうにワンコ!
考え中のナリコマ君の向こうにワンコがお散歩していますねー。シュナウザーさんかな?(*´ω`)
ワンコがこっち見てるw
ワンコがリードを引っ張ってまでナリコマ君を見ています(笑)
興味にゃし!
ワンコが見ていたのは分かっていたはずなのに・・。ワンコに対してはかなり耐性があるナリコマ君。
ヒゲの先
アップにしてみると額には寝癖、そしてヒゲの先には繊維みたいなものが付いていたナリコマ君なのでした(*´з`)
撮るヒトは基本的に、にゃんこから体をくっ付けて来た場合だけナデナデやお触りをしています。突然や無理に触ったりはしません。触られる事が苦手なコもいますからね。ナリコマ君の場合はバイオレンスである事を(引っ掻いたり、噛むらしい)毎日彼をお世話しているご婦人から聞いた事があったので、これまでも触る事を試みた事はありません。先日、近所の方なのか?男性が塀に寝そべるナリコマ君を撫でようと頭に手をかざしたところで機敏な動きで逃走しているのを見掛けました(;・∀・)おー!動けるにゃんこ。いえいえ、そこではなくw。その方を叩いたりはしなかった事に注目。実はそんなにバイオレンスでもないのかな(年とともに変化しているのかも)。ナリコマ君は前足が太いコなので本気で猫パンチを繰り出されたら相当な威力があると思われます、爪もシャープでしょうから・・間違いなく血はみることに( ̄▽ ̄)ま、その男性が負傷しなかったのは良かったです。
長毛で洋猫風なナリコマ君を最初に見た時、このコは人懐っこいだろうと予想していました。しかし、実際は超警戒にゃんこでした。お世話宅の優しいご婦人にさえ触らせないのですから、よそ者に触らせるハズがないのです。でも、彼はそれで良いのです。過去に色々辛い事があったと知って尚更ワガママで良いと。今は彼が落ち着ける場所があって、そこに大好きなオトワちゃん(三毛猫さん)が居てくれて、彼の血を受け継いだコたちも近くに居てくれる事が彼にとっては居心地が良いのかと。変わらず元気でいてくれさえすれば(*´ω`)
それでは、また。
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