外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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猫の耳の中のチェックとケア

お耳みぃ

昔からねこさんのお耳掃除が大好きなワタクシ(^^)
きっかけは以前近所にいた人懐っこい茶トラの男のコ。

そのコは外出する家猫さんでした。
遠くにいても目があったり、呼ぶと走って側まできてくれるような
特別懐っこいコでした。
そのコは家猫さんでしたが、外出頻度が高く、食事と夜寝に帰る以外はほとんど
外にいたせいか?とにかく耳の中が真っ黒だったのです。
茶トラさんはピンクっぽい部分はあれど、真っ黒って・・よろしくないです。
飼い主さんとも仲良しだったので、趣味と実益(撫でられる)を
兼ねてお耳拭いてあげてもいいですかぁ?と尋ねたらニッコリ笑ってお願いします!
それから綿棒を持ち歩く事に…(苦笑)
毎回お耳をフキフキしてたら、彼も気に入ってくれたようで会った時はいつも耳掃除を
していましたよ。

汚れが酷い場合は綿棒にオリーブオイルを浸み込ませ
ものでそっとお掃除したり、ウェットティッシュで内側を拭いたり
とにかく、奥の方は触らずに優しく、ゆっくりとやれば好きなコはうっとり
し易いかもしれません。うちのみぃさんがこのタイプです(笑)

ちなみに、我が家のモンちゃんは外暮らしをしている時から耳の中はとても
綺麗で保護した時に観て頂いた獣医さんも「野良なのに、耳ダニもいないし
とても耳の中がきれいだね!」と言われた程です。

耳アップモンち
白くてきれいなモンちゃんのお耳の中・・(^_-)

みぃさんは若い頃から汚れてもないのに、時々綿棒やティッシュで耳を拭かれて
いました。そのうち彼女はうっとりするようになりましたけど。(笑)
それでも、歳を取り、最近片方(左側の耳だけ)がすぐに汚れてしまう様になりましたね。
以前は拭いてもほとんど汚れは無かったのですが、今ではマメに拭かないと耳の
中がすぐに黒っぽくなってしまうようになりました。
歳をとると目やにや耳垢が気になると聞いた事がありましたが、確かにその様です。
でも、これも16歳過ぎからでした。
歳を重ねると猫にも独特の変化があるものです。

ちなみに耳の後ろの根元あたりの毛は一番柔らかい毛だそうです。
ほわほわしていてかわいいですよね(^^)

では、また。

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