外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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キジ白シニア猫 フォックス 元気で居てくれた!

fox says something

フォックス。何か言うてます。それは近くにオット君とタンタルが居たから「こっち来んにゃーっ」と言っていたのではないかと。フォックスはメス猫さんとは良い関係になれるのに、対オス猫になると逃げの一手。最近は年を取ったせいかやたらと逃げ腰でただただずっと鳴いている(実際鳴いている声は仔猫かと思うようなかわいい声だったので最初仔猫出現?かと思ってしまったほど)そして、猫が苦手なオットですら、微動だにしない(逃げない)若い猫のタンタルはどうしていいのか分からない感じ。タンタルはフォックスを敵視はしていないようでしたが不思議そうに見ていました。どうしてそんなに鳴いているのにゃ?って感じだったような(^-^;


岩場から猫の鳴き声が

仔猫ではなくフォックス
オットに食事をあげていたら背後の岩がたくさんある場所から猫の声が・・探しても見つけられないのでそら耳かと思ったけど、随分時間が経った頃にフォックスが出てきました。おーー!フォックス久しぶり~!元気にしてたん?

無関心を決め込む

オットは無関心
オットは食べた後だからなのか?横になって全然フォックスの鳴き声に反応しません。耳聞こえてる??フォックスすんごい鳴いてますけど・・助けて~っじゃないんだよね?(;’∀’)

出てきた場所がすごい

フォックス 岩の隙間
一生懸命鳴いていたのは、見えている猫さんをけん制していたようです。それより、フォックスが出てきた場所がびっくり。後ろ足の奥に隙間が見えますよね、その中から出てきたのです。岩が重なっている部分に空洞があるようです( ゚Д゚)ホー知らんかった。

足元でも鳴き始めた

タンタル ここから逃げるにゃー
タンタルがここから移動するにゃーーと叫んでいました(^▽^;) 分かった!ちょっとその前にフォックスの近くにエナジーちゅ~るを出してくるから。(半分出してみたけれど食べずに上の茂みに消えていきました)毛並みはボサボサでしたが、痩せては居なかったので大丈夫と信じて。

イカ耳で走る

タンタル イカ耳で走る
オットといい、クーロンといい、極めつけは最年長の鳴き虫なフォックスといい・・ボクは彼らがみんな苦手ですにゃーー!なお顔で移動しているタンタルなのでした。イカ耳が笑えます。


フォックスは蚊のアレルギーが年々酷くなっていて、数年前からは植物の少ないコンクリートエリアに移動して秋口になると戻ってくる感じになっています。ただ、食事は猫ボラさんがあげているらしいので夜には一度植物エリアには来ていたということになりますが。その辺はよく分かっていません。で、ずっと会えていなかったフォックスに合えた日でした。お耳はまだ・・ついてます(どんどん欠けてきていますが)目の上が腫れているのか?お顔がちょっと辛そうに見えました。思ったより痩せてはいませんでしたので食べる事はできていたようです。例年ですとこれからぐっと体重が増えてきます。
元気で夏を乗り切ったフォックスを誉めてあげたいのですが、懐っこくはないのがねぇ~(^-^;ま、元気ならいいさ。

それでは、また。
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