24May
坂道のこの場所でフォックスらしき後ろ姿を見つけました。近くに行くと耳の後ろの引っ掻き傷がすでにえらいことになっている事に気が付きました(>_<)まだ5月なのに・・まだ梅雨も始まってないのに・・。去年の夏もこうなっておりましたが、彼が居る場所は植物が多すぎるくらいある事(種類も含めて)と寝床がどうも木の下なのではないか?(少なくとも昼間は)と思われるフォックス。まだ5月だというのにすでに流血していました。これから数ヶ月はこのままなのかと思うと可哀想でなりません。これは恐らく蚊のアレルギーなのだろうと思っています。一緒に居るマリィは多少の掻き傷はありましたが、ここまではひどくなりません。去年もマリィは無事だったのです。フォックスは昨年もかなり痛々しい状態となっていましたので、特別アレルギーなのか?単なる体質の差なのか?もしからしたら蚊ではなく、植物にかぶれているのじゃないかしらん?と思ったりもします。時折低木の下を這っているツル系の葉っぱの下に潜り込んでお昼寝をしていたりするコなので。(でもきっと蚊なんでしょうね・・もう結構いますもの)
※耳の傷のクローズアップ写真が下にありますので苦手な方はご注意ください。丁度よく!?ピントは合っていませんが・・痛々しいです。
目のキワと鼻の上にも傷が・・
傷が増えていっているような・・。目は危ないから心配~。
栄養を補給中
とりあえず食べて栄養を充填!去年落ち着いたのが肌寒くなってからでしたのでずいぶん先です。お耳・・それまでもつかなぁ~溜息・・。
お耳をアップで見るとこんな状態(T_T)
いい具合にピンボケになっていますが(^^;)すでに耳の後ろの毛はほとんどなくなってしまっています。お耳は地肌むき出しで、傷がたくさんあります。カサブタと流血の繰り返しになっているのでしょうね。他の場所のにゃんこたちを見ていても、ここまで酷いコはまだいないんですけどね・・。何もしてあげられないのが歯がゆいなぁ。住む場所がこのコの体質には合っていないのかなぁ~。
外猫さんの受難の季節が到来したようです。同じ場所にいるマリィは平気でフォックスだけがこうなります。去年はベンチの脇に誰かが虫除けマットを設置してくれていました。きっとフォックスの様子を見た方が置いてくれたのでしょう。愛されています。何とかならないのかと・・以前調べてみましたが環境を変える(→家猫になる)のがもっとも確実みたいです。でも、他の場所でも根気よく薬を塗ってもらっていたコが居ましたが、良くなり掛けては掻き崩すの繰り返しではありましたが結果治った後は綺麗に毛も生えて良好でしたので、薬を塗ることはムダではないと思いました。スキンシップの取れるコであれば薬を塗ってあげた方がいいかも。残念ながらフォックスは触らせてくれないので今は無理ですけど・・(^^;)
では、また。
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