1Jul
本日の6月30日のニュースに反応・・
「国家公務員に30日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が
支給された。管理職を除く行政職職員(平均36.4歳)の
平均支給額は前年夏比約6万3400円増(12.1%増)の
約58万6700円となった。 (時事通信)」
上記の金額が果たして高いのか?
特定減額措置が終了したので10%は上がる予定でしたもんね。
ワタクシの様なあまり公務員と縁がないところに生きていると
近くで見掛ける区役所の人がこの金額を貰っているのかと
思ってしまいがちですが、国家公務員、地方公務員、市区町村の公務員は
それぞれ支給額が違うんですって(^^;)
国と地方は金額も近く都道府県格差もあまり存在しないらしいですが、
問題は市区町村の公務員さん。
以外と冷遇な感じです(都市部は関係ないでしょうが・・)
市区町村で(今年ではなく)2013年末の冬のボーナス平均額が
一番良かったのが埼玉県ふじみ野市だったそうです。
2位以下は東京の中野区、千代田区と東京が占めているようです。
ワーストは奈良県の野迫川村だったそうです。
上位とのボーナスの年間支給額の差がなんと!100万円以上も
ありました。
そんなに違うものとは知りませんでした。
財政状況によって変わってくるのでしょう。
それにしても、差が大きすぎる気がします。
一方、民間で今年の夏のボーナスが良かったらしいのが
自動車・部品、精密機械、鉄道・バスなんですって!
鉄道やバスが良いとは知りませんでした。
自動車はトヨタが復活してきたからでしょうかね。
悪かったのが外食・電力・百貨店/スーパー
確かに外食はどこも苦しそう。
百貨店やスーパーも海外進出が困難を極めてますもんね~。
電力はまだまだ時間が掛かりますよね。
で、いろいろ世間を見て、この国家公務員の管理職を除いた
平均支給額を見せられてもイマイチ・・高いんだか、
安いんだかよく分からないと感じた次第であります
(アホなのかも・・・苦笑)
では、また!
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