21Aug
コダ。このコは年齢がそれなりに高いとは思っていましたが、いつも警戒心が強くあまり接近できません。この日はリュウリュウと仲良くお昼寝をしていたのですが、こちらに気が付くとすぐさま木の陰に隠れました(^^;)いや・・おさしん撮るだけだからねぇ~っと言っても通じる訳もなく。リュウリュウにはこれまで何度かオヤツを進呈していたのでリュウリュウはオヤツを出せモード。ま、それはいいんですけれど。このコダの写真、片方の目だけが光っています。少し角度を変えて撮ってみても同じ目が光っていました。(撮影時はフラッシュは使っていません。AF補助光?距離がかなりあるので届いていないかと思うのですが)写真を見ながら、コダの片目は見えていないのかもしれないなぁと思った日でございました。
先日40㎝くらいの段差にジャンプしようとして何度か失敗していたコダを見掛けました。お外暮らしの猫さんの老化の進み具合は家猫さんよりも早そうな気はしますが、家猫さんなら15歳以上っという感じの動きに見てとれます。そう言えば、コダは寝ている事が多くそれもいつも熟睡モード、やはりかなりの高齢にゃんこなのかもしれません。
添い寝してた
コダはぐっすり(*´ω`*)コダの寝顔を見ていたっぽいリュウリュウ。
起きて待つ
脱兎のごとく消えたコダ。リュウリュウはそのまま待機。
後方に避難
すぐ後ろの木の陰に入ったコダ。暗い・・(。-`ω-)
コダの動きを耳で探る
リュウリュウはコダの居場所を耳で確認中w
角度を変えても
コダの目はやはり片方だけ光っています(´・ω・`)何だろ?
おやつおくれニャ
リュウリュウは・・ただオヤツを待っています。
やはり光っている
正面から見てもやはりちょっと片目が光ってました。
葉っぱの隙間から睨んで
リュウリュウは少しオヤツを食べたのでコダを迎えに?お誘い?に近づいております。
気を付けるのにゃ・・
コダはリュウリュウに(安易に信用してはにゃらない!)と諭していたのかもしれません。
コダの目が光っている写真を撮った数週間前に同じ木陰に居たリュウリュウを撮った写真があったので確認してみたのですが、リュウリュウの場合は両目とも暗く写っているだけで今回のコダのように光っている感じはありませんでした(似た天候で時間も同じくらい)。この事より、コダの光っている目(本猫の右目)に異常があるのではないかと予測。葉っぱの隙間からこちらを覗いていた時も見ていた目は暗く写っていた方の目。以前、知人のにゃんこさんの写真に似たものがありました。薄暗い場所(真っ暗ではない部屋)で撮った写真のにゃんこさんの両目が光っていて背後に居た若い猫さんの目は光っていませんでした・そのにゃんこさんは18歳のご長寿猫さんで、すでに両目とも見えていない猫さんでした。それがあったので、コダの光っている目は見えていないのではかと心配に・・。しかし、別の観点からみるともう一方の目は機能しているのですよね。外で暮らす事だけでも色々とトラブルがありますけれど、それに加えて加齢によるトラブルも当然出てきます。それは自然な事なので仕方がありません。現在のコダは生活には支障は無さそうですし、これまで彼なりに上手に付き合ってきているのでしょうから。と書いておきながら、最終的にこの目の光っている事がカメラのせいなのか、本当に目に異常があるからなのかははっきりしていません。カメラのせいだと良いなぁ。
それでは、また。
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