12Feb
コイキー。3メートルはありそうな塀の上でぬくぬく日向ぼっこをしていたコイキー。いつも別の猫さんが食べていたりするとその気配を感じ取って大きな声で鳴き出します。いや・・あげたくてもそこに居ては無理でしょ(;・∀・)鳴く割りに下りて来る時と来ない時があるコイキー。彼の心や動きは全くよめません。下りて来た時でもあげたオヤツを少ししか食べずにしれーっといなくなる事もあったりしますし・・猫さん同士の関係もあまり良くなさそうなんですよねー。大鳴きにも驚きますがその後の動きもえっ?っと思ってしまう事が多々ある不思議なコイキー。で、そこは暖かいのん?またひとりで過ごしているのん?きょうはお腹減ってるのん?っといつもどうしたら良いのか対応に悩むコイキー君でございます(;´∀`)
保護色狙いか?
3メートルじゃきかないかも・・すごく高い場所なのです。キジトラ柄は自然の紛れやすいですよね(^m^)
ズームしてみる
あら?お日様が直撃して気持良くなっちゃったのかな?(笑)
更にズーーム!
あ、目を開けてくれました。コイキー、お腹減ってないのかえ?下りといで~~(^o^)
鳴き続けて
向きを変えて、横になってしまったコイキー。この写真は鳴いています。大鳴きではないのですが、ずーーーーーっと鳴き続けるコイキー。この日は下りてくる感じもありませんでした。それでも、ずーっと鳴いている(;・∀・)一体どうしたいん?
猫語がわかるヒト(猫)
ハイハイ、ちみ来てたのにゃねーっと下の階から階段を上ってまでやって来た食いしん坊のクロム君。コイキーの大きな声は広範囲に響いていますからクロムには聞こえていたのでしょう。
まっすぐに
当然の様にオヤツをねだる。コイキーは来ないのかなぁ??(´・ω・`)
この日は下りて来なかったコイキー。痩せてはいないので心配は無いと思います。このコは元々悠々としていて、寡黙な一匹狼タイプでした。TNRをされた直後から性格が一変しました。それは捕獲や去勢が問題なのではなく、すでに何か病気があったところに去勢手術が引き金になってそれが出たのではないかと思っています。今はマシになりましたが、去勢後のオドオドぶりは過去の悠々と歩いていた彼からは想像もできませんでした。正直とても配しました。その後、差し入れを多く貰っている猫たちの近くで少し離れて過ごすようになったコイキー。過去はどこでどう食べていたのか分かりませんが、とにかく体は大きかった。そして痩せてはいなかった。今は差し入れを食べたりする機会が増えたようで何とか元の体型に戻っていますが、オドオドしていた時期は随分痩せていました。やっと食べる事を思い出したのか大鳴きしながら、他のにゃんこが食べているところにズンズンやって来て食べるようになって行きました。あいにく、周りの猫さんはコイキーを見ると少し引いています。コイキーも男のコなのですが、ここはほとんどがオス猫の場所なので時々いざこざも発生しているのでしょう。それでも、どうにか空腹にはならずにいるようです。頻繁には会えないのですが、会えた時は何とか近くに来て貰ってオヤツを食べて欲しいと思うほっとけないタイプの猫君。
それでは、また。
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