外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

左娘のまこと母こまち。白黒の毛艶の良い親子猫。住んでいるエリアは同じなのに、一緒に居る事は少なくなっています。寒い時期になったらまたくっ付くのかもしれません。娘のまこは母の側に行く時は毎回挨拶をしているけれどこまちは大体シャーと言っております。実はこまちは知り合い猫さんに対してほぼ同じ対応をしているので、そういう動きになっちゃっているだけ！？意味が分かりませんけれどね(;^ω^)
この日も案の定娘の挨拶に対してシャーと言っていたこまちママ。しっぽはどちらもアゲアゲなのでシャーの意味も色々あるのかもしれないなーっと考え直したりしているところ（苦笑）

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あら、あにょ人・・

こないだママと一緒の時に何かくれた人にゃね・・と車の下で寝ていたはずのまこさんが立ち上がってこちらを見ておりました。

あっちにママンが居るにゃ

実は撮るヒトの近くにはすでに母のこまちが居たので、そのこまちが見えたようです。だから出て来たのかと。

あにょこ居たのにゃね

なぜか冷静にまこを見ていたこまち。

しっぽの先だけちょい曲げて

しっぽ上げているので歓迎と思ったのですが、しっぽの先をちょい曲げた事に何か意味があったのか？

ママン～♪

普段は別々の場所で過ごしているっぽいふたり。まこがこまちに接近しています。

鼻チュをするにゃ

まこの方から挨拶していましたよ（＾＾）

くんかくんか

この行動で何の情報が得られるのか？いつも気になっています(^^;)

熱心に

やたらと匂いを嗅いでいるふたり。久しぶりに顔を合わせたのかな？

そして安定のシャー！

こまちは昔っから自分の兄弟たちにも同じ感じでした。今も時々ここへ来るシマヲ君にもシャーと言っています。娘にもシャーと言っているのはすでに子離れしているからなのかと。でも、まこはまだ甘えたいみたい(^-^;切ないけどそれが猫社会なんだろね。

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シャーと言いつつも排除したり、取っ組み合いをしたりすることはないのです。こまちの挨拶がたまたま最後はシャーで〆ることになっているだけのようにも（変な仮説ｗ）なんだかんだ言って仲良しですからね。やはり、猫の親子は子が一定の年齢になると母は付け放すように思います。そんな光景は他でも見た事があります。でも、追いかけたり、猫パンチしたりまでする母猫はいないので言い聞かせているつもりなんでしょうね。こまちは人に対しては（少なくとも撮るヒトには）全くシャーと威嚇することはありません。猫パンチも以前はしていましたが、今は全くそんな様子はなく、むしろ足にゴチンゴチンするのが激しい感じとなっています(^_^;)こまち的には娘のまこはもう立派な大人の猫なので対等だと思っているのかも？でも、寒い時期になったらまたくっ付いて仲良く一緒に寝るのではないかと思っています(^_-)

それでは、また。
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