外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

れもん。れもんはどちらかと言うと食いしん坊。しかし、４月の中旬頃から食べ方が鬼気迫る感じにパワーアップしていました。そして、この日・・確信しましたよ。れもんは妊娠していることを。顔つきは少々厳しい感じに見えますが、お腹がふっくらしていました。塀の上に立っている写真が下に数枚あるのですが、お腹をよーく見るとお乳が目立っている部分が・・。遅かれ早かれこうなるとは思っていたのですが。れもんの１歳の誕生日頃に生まれそうな気がします。んーー、パパ猫はずっとストーカーしていたコルビ君なのか？(￣▽￣;)

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塀の上をいつもよりずんずん来て

食べながら周りを確認しています。

ぺろりんとお腹の真ん中辺り

カツオを食べながらぺろりん。お腹の中央部分・・お乳がちょっとピンクに。

ありゃりゃ

食べていたカツオが落下したもよう(・_・;)下りるのか？　そんな事よりお腹が気になる撮るヒト。やっぱり横に出っ張っているように見えます。

あそこにあるにゃ

下を覗く（カツオの落下地点）やっぱりお乳が目立ってきているようです。

うふふな感じで

追加があるかと待っているれもん。でも、近づくと変わらずにフシャー！言いますｗ

少し前まで丸いお顔してたけど

お顔はちょっと尖がった感じになっています。キラキラと光る目。綺麗な猫さんです。この日はまだ食欲があって、もりもり食べていたので出産はもうしばらく後か？月末頃になるのか？(;´･ω･)ここまで来たら母子共に無事を願うしかありません。

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父猫がコルビだったとしたら・・。コルビはさくらの娘（第２世代）こまちの息子。れもんはさくらの娘（第一世代）ミクの娘。恐らく父猫はどちらも同じなんじゃないかと思っています。なので遠いようで血はかなり近いように思います。ベテランの猫ボラさん曰く・・外猫は近親交配が多くて、結果障害が出たり、育たなかったり、問題が多く出やすいと言っていました。障害のある仔猫は見ていませんが、亡くなってしまい見ていないだけかもしれません。育たないと言う点では思い当たる節はたくさんあって、出産したはずのメス猫さんが短い期間でお乳を吸われなくなっていたり、子供の数が少ないコも多い気がしています。仔猫が１匹だけという母猫も多くて、生後２ヶ月まで辿り着いているのは多くて３匹止まり。若いメス猫さんばかりなのに仔猫の数が少ない気はしていました。それはもしかしたら血が近いせい？れもんはどうなるだろ？無事を祈るだけ。

それでは、また。
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