15Jul
モノタ。黒々と艶の良いモノタ君。彼は毎度の事ながら日中はほぼ外に出ております。周りに居る多くの猫から慕われているので、平和主義な優しいコだとずっと思っていたのですが・・。モノタは隣りに暮らすメス猫のれもんとリンクスを数か月前からやたら目の敵にしているのです。理由が知りたい。時間が経っても状況は全く変わらず、れもんとリンクスを見つけると唸って襲って、追いかけ回して排除しようとしています。一体何があったのでしょう?
その原因は永遠に分からないでしょうけれど、そろそろ通常に戻ってくれないかなぁ。でないと、れもんもリンクスも食べる事ができないのです(;´∀`)
見張っているのにゃ
全くね・・またれもんを脅かしているのね(;・∀・)
ボクは悪くにゃいし
しれーっとした顔でちょっと抗議しておりますかね
これには理由があるのにゃ
それが知りたいのよ!!一体何が原因よ?
それは言えないにゃ
猫社会におけることにゃからニンゲンには理解できないにゃ・・でも、リンクスにも同じ事するよね?で、しろまるとセイにはしないよねぇ~。どうしてなんだろ。
怖いにゃ
この時モノタは塀の上で横にあるフェンスの上にれもんが避難していました。危ないなぁ
おまえにゃんか嫌いにゃー
捨て台詞を吐きながら地面に下りたモノタ。
警戒を緩めるかにゃ
腰を下ろしそうなモノタ
見ていないワケではないにゃ
しゅっと振り返ってれもんを再度見ています。
兄にゃん穏便にお願いしますにゃ
セイも優しいモノタが姉のリンクスやれもんを攻撃する事に困惑しているようで、お利口なのは上手に間に入ったりしてモノタの気を逸らしたりする事。セイは平和主義みたい。
ひとりじゃないから面倒なのにゃ
そうなのです。モノタと一緒に暮らしているコルビ君の方がもっと激しい攻撃を仕掛けるのです。この日はモノタだけでしたが、コルビが来るんじゃないかと遠くを見ているれもん。
アタチ何をしちゃったのかにゃ?
何なんだろうねぇ。謝ったら許される事なら謝って仲直りして欲しいところ・・猫社会も複雑なんだねぇ~(;´Д`)
少なくとも数か月前まではこうではなかったのです。何かきっかけがあったはず。リンクスはモノタに挨拶もしていたし、れもんは最初っから遠巻きだったので良くも悪くもモノタたちにとってはあまり存在感が無かったコ。それが、今では姿を見つけると猛ダッシュで追いかけて行きます。それを何度も繰り返すので途中で遊びなのか?とも思った事がありましたが、撮るヒトの目の前でモノタが唸ってリンクスを襲ったので、遊びではない事が分かりました。そして、れもんもリンクスもとてもモノタとコルビがやって来る事を警戒するようになっています。はっきり言って良くない状況。記憶力の良い動物なので、これは長引きそうな気がして少し気が重い状況が続いております(-_-;)
それでは、また。
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