24Dec
ナリコマ君。お世話宅の玄関のフェンス越しにこちらに目を向けております。が・・、実は現在彼はほとんど目が見えていません。この時も様子が少し違っていたのであまり見えていなかったように思います。さすがに10年以上暮らしている場所なのでお世話宅前は普通に歩いてはいました。それが見えていないとは思えなかったのでまさかそうとは思いもしておらず、確実に見えていない現在はほとんどお世話宅の敷地から出なくなっています。それでも、オヤツを食べたい気持ちはあるようで近くに来てくれるのです。ずっとお触りチャレンジをしていたのでこの日も一瞬ムッとされましたが、以前ほど嫌がらなくなっております。現在も気にせずナデナデしていますが、触られる事に慣れていないだけかほんとに嫌いなのか微妙な感じでございます(苦笑)何かあった時の為に触れた方がいいと思っている撮るヒトはナリコマ君にはぐいぐいいってます。爪(太く尖っていない)も歯(犬歯は抜けている)も全く効力がないのを確認していますしね(^_-)
フェンス越し
ナリコマ君を発見(^^)むふふ・・元気そうなだけで嬉しいよ
普通に出てくる
普通なので目の事を忘れてしまう。いらっしゃいナリコ。来てくれてありがとね
座りそう
なので前足の近くに少しだけカリカリ進呈
何すんねんっ!
食べ終わる寸前に背中を撫でり~としたらこのお顔。ごめん~
ま、ええけど
オヤツもらったばかりなので許してくれたっぽいw
おかわり食べて
もう触りませんからね
横から~
しっぽ長いのです
前から~
見えていないからか近づいても嫌がらないのか?いや、オヤツ効果で甘んじているだけか?
キリリ
足音に耳を立てるナリコマ君。お出かけはしちゃダメだよ。お世話宅に戻っておくれ、ナリコ、またね(*´ω`*)
ナリコマ君の目は見た目でははっきりしませんが、この時はまだ黒目が半分くらいは細くなっていたのでぼんやりとは見えていたのかも。黒目が白くなったり、黒目全開だったりといった症状はありません。なので見た目では分からない状態でした。ただ、少し壁や植木鉢などにぶつかる時がありました。腎不全や甲状腺の病気などから来る失明もあるらしいのでそっちなのではないかと年齢も20歳にはなっていないようですが、近くなっているらしい。現在はほとんど見えていないようで自分でも危険だと思ているようでお世話宅からはほぼ出なくなっています。寒くなってきたので暖かい寝床を用意してもらっていてその中に居る時間が長くなっているようですが、会いに行くとそのぬくぬくボックスからわざわざ出て来てくれたりも(^^)足腰はまだまだ元気で食欲も変わらずあるそうです。耳が聞こえているので音で誘導しつつオヤツを食べて貰っていますが本当に見えていないの?と疑いたくなるほど小さな欠片すら残さず食べてくれますよ。でも、食いしん坊で良かったと思うのでした(^_-)
それでは、また。
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