5Jan
明けましておめでとうございます。2017年到来でございますねー。酉年を意識していたワケではありませんでしたが、年末と年始に会えたにゃんこは白猫さんばかりでございました。白猫さんの当り年なのかしらん?(^^)
ハク。頭に赤いトサカを付けてみると今年っぽい感じが(笑)すっかり冬仕様の顎周り。ふくふくハクちゃんです(*^^*)
ハクちゃん、アクア君、チロル君、メルちゃん、うさぎちゃんが登場します。
小熊みたいな
昨年末のハク。白い小熊風・・( ̄ー ̄)かわいい
こう見えても絶好調
目付きはこれが通常モード(笑)
仲良し兄妹?親子?
昨年末のチロルとメルさん。このふたりは親子なのかもしれないなぁ・・今更そう思ったり。
しっぽマフラーと片手上げ
チロル君はしっぽマフラーができる長さ。メルさんは短いしっぽちゃんなのでしっぽマフラーはできません。ずっと右手を上げていました。・・肉球が冷たいのかな。(メルの腕は一瞬怪我をしているように見えますが、汚れているだけでした)
年が明けまして・・・
プイっと横を見る
年が明けて最初のショットはアクア君でした。撮るヒトからオヤツを2パックもせしめたのに・・横を向く(^_^;)
あけおめーにゃー!
知り合いが向こうにいたもよう・・挨拶ちゃんとして偉いね(^^)結局カメラ目線なしのアクアでした。
車の下に白いもの
新年のうさぎちゃん。近所に複数居る白猫さんとは全く顔付きの違う白猫さん。昨年はすばしっこく走って移動していたのでほとんどお顔は撮れませんでしたが、今年は早々にお顔が撮れました(車の下の為よく見るとボケボケなのですが)うさぎちゃんはお目メの大きな白猫さん(この場所は性別関係なく全員同じ側に耳カットがあります。うさぎちゃんは女のコ)
そろそろ元通りに
ハクと後ろに銀ちゃん(銀ちゃんの顎の傷はすっかり治り、年末からは普段通り元気にしております)
ハク、今年は銀ちゃんと昔みたいに仲良くしておくれね~。(分かっていますにゃ・・。銀ちゃんが叩いてこなければ平気にゃ!)
左頬を押され
そして、タビワン君(キジトラ猫)とハク。タビワンは相変わらずハクにまとわりついています・・ハクはされるがままに。ハクはタビワンのしつこい愛情表現にキレる事も、シャーと言う事もなく、いつもされるがまま受け止めています。
キラーン
今年はいきなり良い目付きのハクちゃんが撮れました。ん~やっぱり今年は何か良い事があるかも~♪(^m^)
外暮らしの猫たちの”盆、暮れ、正月”は意外と過酷だと思っている撮るヒト。ある場所では複数の犬の飼い主さんがワンコのお散歩途中に猫たちにオヤツやフードをくれるのですが、その方々が一斉に来なくなるようです。なので、普段よりもオヤツタイムが減るのだと思います。勿論、お世話してくれている方やボランティアさんたちはしっかり食事を用意してくれているでしょうが、普段からいろんな人にちょこちょこと食べ物を貰っている彼らは突然回数が減ってしまうので、少し心配になるようです。どこの猫たちも目が合うと鳴き方にもいつもより力が入っており、少し必死感があるように思います。通りすがりに貰うフードやオヤツが実は重要な食事になっているコも多いのかもしれません。なので、年末と年始早々は撮るヒトのフードの減り方がいつもの3倍くらい早かったように感じます。食べられる時に食べておかねばー!と・・思い知らされる時のようです。さすがに、10年以上も年を重ねたハクなどは、この時期は織り込み済のようで12月当初からまるっとふくふくになっておりましたけれどね(^_-) 今年もみんにゃたくさん食べて元気に過ごして欲しいものです。
本年も(お暇な時にw)宜しくお付き合いくださいませ<(_ _)>
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コメント
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新年明けましておめでとうございます!
新年最初の投稿が白猫で何とも縁起の良い。。。と感じたのは気のせいでしょうか(笑)
外猫さんって家猫さんと違って飼い主さんのケアが無いので、季節によって暑かったり寒かったり、または病気とか害虫?とか様々に大変な思いをしているんだなっていうのが、このブログを読み始めて感じました。というか気づかされました。
わがアイドルの姉にゃん(笑)が、どこへ行ったのだろうと思いつつ(苦笑)、今年も宜しくお願いします!
ももんがさん、明けましておめでとうございます(^^)
いつもご覧頂きありがとうございます。
白猫さんにとさかを付けると酉年のイメージがするからでは~(笑)そうでなくても、白猫さんは神秘的ですものね。
最近は綺麗にしている外猫さんも多いですが、やはり・・お外暮らしは大変ですよね。
寝床を用意して貰っているラッキーなコもいれば、食事は貰う事ができても寝床は草の中など・・
いろんなコがいますからね。
ももんがさんのお気に入りの”姉にゃん”・・残念ながら昨年お星様になってしまったのです。
病院で治療をしてもらうも遅かったようです。短い短い猫生でした。
短かったけれど、近所の人々にたくさん愛されたのが救いです。
そして、ももんがさんのように覚えてくれている人がいる事がきっと嬉しいと思います。
ごめんなさいね、年頭から悲しいお知らせをしてしまって・・。
悲しい事も時として知る事がある外猫さんたち・・(ほとんどは知る事すらないのですが)
また、お時間がありましたらお立ち寄りくださいね。
こちらこそ、今年も宜しくお願いします!