1May
この場所ににゃんこが居ることを知っていればすごーく遠くからでも確認できるノース。ほとんどこの場所に居ます。他のコはお散歩へ出かけたりしているようですが、ノースは遠出はしないみたいです。きょう気が付きましたが後ろの右足に不具合がある様子。歩き方が少しおかしい。でも痛みがあるような様子は見せないので過去のトラブルか、年齢的なものからくる関節の異常なのかもしれません。まっすぐ前に足を出すのではなくつま先を横に向けて足を出す感じでした。(右足だけ)
日陰でお昼寝
やっと暖かくなりましたが・・気温が上がり過ぎのようなかんじの日。木陰が気持ちいいみたいです(^^)この写真を見て・・前回、サビ猫さんと書いたコはむぎわら猫さんのようですね(^^;)女のコ決定ではなかった~w。そして頭が大きく見えるのはノースが小さいからか?ムギワラ猫さんもしかして男のコかな?頭でっかい(笑)
体格の差が・・
ムギワラさんは一段上に乗っています。ノースは地面に直に寝転んでいます。それを分かっていても体格差を感じます。ノースはほんとに細っこい(^^;)
数日後・・
この日は茶白さんが居ました。表情は固いまま(今回で2回目の遭遇)そしてやはり頭のてっぺんが気になりますw前回はなかったはずなのに、きょうは頭をよーく見たら・・うっすらと黒く汚れ?ているような(^m^)頭をどこかにこすり付けるクセでもあるのかしらん?それにしてもキリリ顔の茶白さん。
プランターはベッド
茶白さんに会ったこの日、ノースはお花が植えられていない土だけが入ったプランターに収まっていました。サイズはぴったりwそしてお目メがキラリ(^^)
茶白さんとプランターノースの位置関係
こんな感じになっているのでした(^o^)ノースはさすがに年の功なのか?私を何度か見ているのであまり気にしなくなりましたが、茶白さんはもう少し時間が必要みたいです。でも、逃げたりはしないので辛うじてワタクシの心は折れませんのw
この場所では、ノースが古株でムギワラさんとノースは昔からの知り合い。頭のてっぺんが薄い茶白さんは若そうなので、後から参加した新しい仲間・・ではないかと推察しております。家猫でも高齢化は年々問題になってきておりますが、外猫さんも同じですね。私が写真を撮っているいろんな場所でも以前よりも老猫さんが存在する確率が高くなったように思います。それだけお世話されている方、近隣の方に大事にされているのでしょう。そして、本猫たちもそれなりに老いを受け入れて行動しているように見えます。彼らの実際の年齢は分かりませんが、以前から言われている「野良猫の寿命は5年くらい」よりははるかに長生きしているように見えます。事故と重大な病気さえなければ軽く10歳越えしているんではないかなぁ~っと思ったりしています。(ふとどきモノのせいで途中まで家猫さんだったりする場合もありますから、仔猫から野良猫として生きている場合はまた違うのかもしれませんが・・)それでも、夏の暑さや冬の寒さ、雪、雨、暴風・・などを直に受ける外猫さんの生活は相当に過酷だと思います。できることなら家猫になって欲しいものです。でも、自由な方が好きなコだとそれもまた可哀想なんでしょうかね?難しい・・。
では、また。
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