12Jul
オブシ。艶々とした毛並みが特徴のひとつだった黒猫君。彼にはしばらく会えていませんでした。半年以上は姿を見てなかったかと・・。そして、この日の写真はどれもピントが合っていないようなボケた写真ばかりとなっていまったのは、撮るヒトの心の動揺のせいか?(;’∀’)それは、見た瞬間から彼の皮膚に異常が出ている事に気が付いてしまったから?いや、下手だったからです( ̄▽ ̄)
高い場所に黒猫さんみっけ
このエリアには現在4匹の黒猫さんを確認しています。誰かな~??
ムムム・・首の辺り何か変だぞ
皮膚が段々に見えます、毛が薄くなって・・あちゃー。これは疥癬っぽいなぁ( ̄д ̄)
下りて来る
ここでオブシである事が判明。お出掛けするのね。
塀から
首元が・・もろ疥癬の猫さんの状態です。まだボディの方は平気そうですが、もうかなり進行しています。
シュタッと
綺麗に着地。
壁沿いを歩く
どうしても首が気になる。
はっきり撮れない
全然クリアに撮れない(;・∀・)顔も結構痒そう。
首の周り
かなり皮膚が硬くなっているように思います。痒み相当あると思われます(´・ω・`)
飄々と去る
オブシ君らしい。彼は人の前を平気で通過するコなので、性格は変化していないようです。後ろ姿では疥癬である事はあまり分からないけれど・・。
ハイファイブ
後ろ足の指がかわいい。でも、これは痒くて途中止まって舐めているシーンなのでかわいいなんて言っている場合ではないんですけれど・・大丈夫かな?(;´Д`)
日々たくさんの外猫さんの写真を撮っていますけれど、疥癬の猫さんを見る事はほとんどありません。事実4年くらいの間に疥癬の猫さんに会ったのは1匹だけ。その猫さんは運よく猫に詳しい人が居た場所に現れたので、1~2ヶ月で綺麗な猫さんに戻る事ができていました。偶然ですがその猫さんも今回のオブシと同じ黒猫でした(黒猫さんはなりやすいんでしょうかね?)オブシ・・お世話してくださっている方が詳しいと良いのだけれど・・病院へ行く事ができれば、注射かお薬がありますし、外用薬ならレボリューションを付ければ治るんですけれどねー。撮るヒトに近寄って来る猫さんならすぐにしてあげられるのですが、このコとはそんな関係ではないので何もしてあげられない(´・ω・`)つやつやな被毛が彼の特徴だっただけに可哀想です、本猫はそれよりも痒みに耐えているのだと思うと更に不憫。レボリューションとりあえず持ち歩くかなぁ(。-`ω-)
それでは、また。
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